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2003年11月

11月30日(日)

 関西シクロクロス第3戦@野洲川運動公園、のはずなんだが、職場旅行でDNS。泥乃海に電話したら、いつもの高速コースが泥泥でずいぶん楽しかったようで。泥乃海に12月14日のシクロクロスミーティングの申し込みをしてもらう。この日は新泥装束のデビュー日でもあった。

11月29日(土)

 軽く大原野方面へ。金蔵寺への道を何度か攻めて終わり。

11月27日(木)

 休暇。腕の痛みもないので西山方面に軽く走りにいく。この時期、平日でもそこそこハイカーがいる。
 ステンレス用のドリルビットを購入。これでフロントディレイラを加工する予定。

11月25日(火)

 起きたら右腕が痛い。昨日ひねってしまったか?
 恒例の整体。昨日からの筋肉疲労の影響か、寝違えたみたいになってしまった。

11月24日(月)

 勤労感謝の日の振替休日。関西シクロクロス第2戦@北神戸田園スポーツ公園。今日は楽しいC4、かと思ったら、新規エントリーが多かったので前回の完走者は全員C3と。軽く2度試走して、C4+Mの応援。前回パンクDNSの泥乃海、今期初参戦の泥橋はC4、CMの泥若をちょっと応援してからウォーミングアップ。
 スタート地点ははるか下。いきなり厳しい登り。スタート2分前に最後尾に並ぶ。いきなりの坂でいきなりの最後尾。しかしめげずに走る。いったん下がってグラウンドセクションで泥前田を視界にとらえ、溝越え&泥泥の押しのセクションで泥前田を抜き、前に出る。さらに下がって最高の泥セクション、大外のラインを走り一気に3人抜く、がそのあとたれてその3人に抜かれてしまう。あと2周で下りの溝越えでやや失敗、チェーンが落ちてしまう。この間に泥前田に追いつかれそうになるが、なんとか引き離してさらに1周走りそのままゴール。今週も早々と竹ノ内以下数人にラップされてしまった。
 C1ではいきなりミヤタスバル内山が抜け出すが、続く....

11月23日(日)

 金蔵寺登り口付近のオンロードでヒルクライムダッシュのトレーニング。といっても3本走っただけ。神戸の設営にいくつもりだったが、いかにも道が混んでそうだったのでパス。
 チェーンホイールのフィキシングボルトが共回りしてしまうけどペグスパナが使えないので、ダブル用のボルトをスペーサ入れてつかおうと思って、計測の上1mmのアルミ板を買ってきて、20mm角、中央に10mmの穴という金具を自作。だがしかし、わずかに厚みが足りなかった。結局元に戻して、しつこく回しているうちになんとか締まった。でもこの調子だとはずす時にも共回りしそう。せめてナット側の回りにすべり止めのギザギザでもあったらよかったのに。

11月22日(土)

 Habaneroクロスにスリックで西山ぼちぼちコース、推定20km。以前シッティングでいっていたところもダンシングになる。まだまだという感じ。西山周辺は人も車も多かった。SR-3のリアハブに少しガタが出ているっぽい。
 昼過ぎから大阪方面へ。GAREのサイクルわーるどに寄った後に大阪ドームのCycle Style 2003なるイベントへ。ちなみに初大阪ドーム。1kmの試走コースがあるというのも楽しみ。会場は大阪ドームの上の方。とにかく延々エスカレータで登って到着。会場の内側を1.5m程度の幅のところを人々がとろとろ走っているのを目撃。「これが試走コースなのかぁ」といきなりがっかり。入り口にいってみると渋滞ぎみ。どうやらここで紙に何か書かないと試乗できないらしい。このコースで試乗してもしゃあないと思ったし、面倒だったので普通にそのまま入場。
 会場内はまぁ普通の展示会という感じ。業界向けの展示もあるサイクルショーに比べるとわかりやすいけど、そのぶんマニア心をくすぐるものはなかった。気になったのはBFIのフォールディングバイクくらいか。キャノンデールがUCI規則変更に合わせたのか、カンティブレーキ仕様のシクロクロスが展示してあった。アンカーの鉄にも試乗できたけど、これじゃわからんね。
 目撃した人、あった人:ミヤタスバル栗村さん、パナレーサー宮地さん(パンク防止剤の実演がいかにも怪しげ)、有薗啓剛(デモ)、TREK末政実緒、スペシャ竹谷賢治、オゲレツ若山さん、santaさん、泥祐美子。
 なぜかこの会場でもyahoo!BBのモデムを配っていた。

11月20日(木)

 親不知を抜いた。前抜いた時はずいぶんと長引いて自転車ライフにも影響が出たけど、こんどはどうやろ。
 サイスポ、ふんりで購入。気になったのはSurlyのクロモリリジッドフォークの29er、イノキのミニベロ、FBIのフォールディングバイク。おお、畑中はブリジストンアンカーか。アンカーエスポワールをすっとばすんかな。

11月18日(火)

 恒例の整体。

11月16日(日)

 関西シクロクロス開幕戦@府民の森ひよし。7時に上桂のセブンイレブンで泥乃海と待ち合わせ。珍しく定刻に現れる。神吉経由で会場到着。
 今日のスタートは2組め。軽く試走して、メンテ少々。リアのブレーキを少し開く、チェーンにWD-40をかけるなど。1組めの写真を撮影してからウォーミングアップ。
 スタートは最後尾から。いきなりのダッシュには加わらずにいたら最後尾に。何人か抜いたものの、そのままずるずる。腰は痛いは、下りは遅いはで、あいかわらずの苦手コース。たぶんトラブルがあった人をのぞいては最下位。1分遅れのスタートの女子に抜かれないことを目標に走った。次回はC4なので楽しみたい。
 そのあと自転車をすぐに洗って、C1観戦。すでに三船雅彦はパンクで後退していて、先頭は立命館大学辻善光とシマノドリンキング白石真悟。すぐに辻がパンクで後退。白石もやがてパンクで後退。押し出されるようにトップに立ったシマノドリンキング入江克典がその後も淡々と独走で周回を重ねる。のこり2週になったあたりでスロースタートを決めてこんでいたTREK野口忍が白石をひきつれて差を詰めはじめ、最終周回のキャンバー入口で一旦追いつく。その後下のエリアを回って登ってきた時には再び入江が後方を引き離す。野口のミスで白石もろとも離れたらしい。ところが最後のオフロードセクションで白石が渾身の追撃、頂上で入江に追いついてしまう。そのまま2人で最終コーナーを回ってアスファルトのストレートでスプリント。20cmほどの差で白石が逃げ切り。先週のツール・ド・おきなわ市民200kmにに続き2週連続優勝。白石はSHIMANOの新製品のカンチブレーキを装着していた。途中でメモリ不足になって驚いたが、SDカードがいってなくって、本体のメモリで撮影していた。写真
 泥レスラーでは泥本、辰泥、泥尾、泥乃海がパンクでリタイア。泥若は独走していたのにいつの間にか後続に追いつかれ、スプリントでおよばず2位。
 今回の話題は、CAGoodWheel松本、チェブロラピスタ中西といったロードの実力選手の参戦、ルパン奥村の復帰、キナン唐見の遠征あたりか。
 帰宅後ホイールをチェックするとバルブが斜めになっていた。やはり一晩では接着力が不充分か。とりあえず貼りなおし。
 膝の痛みはなし。

11月15日(土)

 準備。フロントディレイラの位置調整、決戦用w/oホイールのタイヤをIRCに交換。バーテープ止めの自己融着テープの巻き直し。コーナンで買ったコンプレッサのヘッド部分を切り落としてマルチヘッド化。w/oホイールに空気を入れてみたら全然だめ、と思ったらバルブの根本が裂けていた。たぶん北海道で裂けたのと同じチューブ。Michelinのクロス用タイヤを装着。コンプレッサは、空気は確かに入るけど、うるさい、振動する、時間がかかる、という調子で、あまり実用的ではなかった。
 Habaneroクロスとロードタイヤを履いたSR-3を積んで府民の森ひよしへ。まず日吉ダムを左回りで一周。そのあと弁当を食べてスタッフの到着を待ち、明日に向けての設営。TREK野口忍が現れたのにはびっくりした。
 設営終了後試走。ゆっくり走ったのに息あがりまくり。一瞬左膝が軽く痛んだが、左膝の通る位置を内側に(つまり内股ぎみで)回してみたら痛まない。いままでの整形外科医や整体での指摘がすべてここで整合した。なんか妙にうれしい。
 試走終了後、その場でボトルケージをはずす。
 帰りには金田輪業に寄ってcycle style 2003の入場兼を恵んでもらう。
 帰宅後、チューブラホイールのセット。まず重量測定。419gと399g。cyclocrossworldでいっしょに買ったリム粘着テープをMIYATAのとおんなじ要領で貼ろうとしたら裏紙がちぎれてしまった。どうやら単に「セメントを塗らなくていい」っていう意図の商品らしい。もう一方のホイールはMIYATAのテープで接着。あとはバッグにこれからのシーズンに使いそうなものを放りこむ。
 夜泥乃海から電話。日吉に同乗決定。

11月14日(金)

 チューブラホイールにチューブラタイヤをはめてみた。タイヤの布テープの部分の幅が微妙に違う・・・。handmadeが売りのタイヤだけど、made in Thailand。最近のヨーロッパブランドのタイヤはほとんどタイ製やけどね。

11月13日(木)

 仕事のあと右京郵便局で荷物受け取り。退勤時に営業時間をチェックしたら24時間オープンになってた。

11月12日(水)

 久しぶりに夜の桂坂を20分ほどうろうろ。最初は漕ぎ出し軽いかなと思ったけど、すぐ腿にきた。上りはほとんどダンシング練習と化した。帰宅してアパートの階段を自転車を抱えて上がろうとしたら足元がふらついて後ろ向きに倒れそうになること数度。全然あきませんなぁ。
 出掛けに赤のブリンクライトを探したけど見つからず。なくしたかと思ったけど、帰りがけに「あっ、ツーリングに持っていったバッグにまだいっとるな」と思い出した。けど帰ったらそのチェックするのを忘れていた。
 寝る前のメールチェックで熊本さんからのメール発見。11月9日の普及大会のリザルトと関西クロス開幕メッセージをアップ。普及大会で泥尾2勝なり。

11月11日(火)

 火曜日恒例の整体。初めて膝の関節をぐいと。
 帰宅したら不在票が入っていた。送り主のところはなんか適当な単語を拾ったぽい文字が記入されていてよくわからないが、たぶんcyclocrossworldからだろう。1週間とは、cyclocrossworldにしては遅いかも。
 ジョグ3分の1コース。
 就寝前のメールチェックで矢野さんからのメール発見。とりあえず大急ぎで全日本参加資格者名簿をpdf化してアップ。

11月9日(日)

 朝から雨。昼過ぎ、雨がやんだので買い物用自転車で投票に出かけようとしたら前輪の空気が抜けている。とりあえず空気を入れてみたらちゃんとはいる。なんじゃとおもってバルブから口金を抜いたらしゅぅぅぅぅ。コアを抜いてみたら虫ゴムがすでにはずれていた。しょうがないので自動車で投票にいって、そのついでにコーナン上桂店にいって、虫ゴムが要らないタイプのコアを購入。帰宅して無事復旧。
 雨の上がっているうちに桂坂でも走ってこようかと思ったけど、ふと思いたってジョグ3分の1コース。左右の足がほぼ対称に動いているのがうれしい。パルスモニタを使っていなかったこともあって、ふだんよりずいぶんスピードアップして走った。

11月8日(土)

 自動車にHabaneroクロスぱなっちを乗せて亀岡に向けてスタート。その前にぱなっちにはサスペンションとタイヤに空気充填。
 文覚池公園の駐車場に車をデポして、そこの裏山にあるらしき道を探索。大堰川沿いの集落までいって、寺の脇にある道を押しながら登りはじめる。しばらくしてスズメバチがぶんぶん飛んできた。しかも2匹。「わざわざ人のいる方向に来るのは珍しいな」と思いつつ、ふと羽音がずいぶんと大きいのに気づき立ち止まる。すると右前方5mくらいのところにスズメバチが何匹も飛んでいるのを発見。その下の地面は明らかに周囲と色が違う。どうみてもスズメバチの巣。落ち着いてゆっくり方向転換、その場を去った。
 その後いろいろとシングルトラックはないかと回りを見ながら亀岡方面に進むがそれらしきものも見えず、土手を引き返してくる。この土手はクロスのトレーニングに使えるかも。単調ではあるけど。
 文覚池に戻り、工場のほうへ登っていく。工場の端のほうをうろうろしていたら場内放送で「ご用なら守衛室にきてください」と呼ばれてしまった。引き返す途中で下の集落に降りていく短いシングルトラックを走ってみた。
 再度車のところに戻って、自転車を積んで戻る。途中の気になるポイントで車を停めて探索したところなかなかいい道が。倒木を整理したらかなり走りやすくなりそう。クロスのトレーニングにも使えそう。そのうち整備にいきたい。
 夕方、コーナン大原野店へ。折り畳み鋸、電動インフレータを購入。

11月4日(火)

 火曜日恒例の整体。3回めにして初めて首ぼきぼき。
 cyclocrossworldにチューブラタイアと接着テープを注文。

11月3日(月)

 最後のロードレースが終わったのでHabaneroクロスを本来のクロス仕様に。ブレーキ交換、補助ブレーキレバー装着、フロントディレイラ除去、チェーン脱落防止用元フロントディレイラ装着、チェーン交換。
 ついにKraftwerkの「Tour de France Soundtracks」をダイエー南桂店で購入。小林テツジンの解説までついとる。やっぱりクラフトワークやね。ついでにシングル「Tour de France」も久々に聞きなおす。こっちのバージョンの方がTour de Franceらしい臨場感があって好き。彼らの自転車競技に対する思い入れが感じられるインタビューはbounceのものかな。

11月2日(日)

 Ritsクリテリウム。今回は開始が遅いのでゆっくり。京都南インターの手前のローソンで弁当を買って南インターに向かうと京都東出口で渋滞との表示。南インターから合流する車も停まっている状態。そこで新油小路を南に進み、巨椋池インターから京滋バイパスに乗ってそのまま立命館大学へ。入口では「いっぱいですので第2駐車場へいってください」といわれて向かう。先頭から4台め。もう少し早く行けばメインの駐車場だったのになぁと思いつつ、会場に向かう。見たら10台分程度はスペースが開いているし、帰ろうとしている車もある。これなら入れてもらえるかなと思って駐車場に戻るとまだここに入れている。職務に忠実で頑固な職員さんが仕切っているんだなとあきらめて、ちょうどそこに現れたCCDキナン山本くん、レグルス木村さんといっしょに弁当食べながら西日本学生選手権を観戦。先頭集団でだんだん立命館の赤の割合が多くなっていく様は実業団のレースでSHIMANOの割合が多くなっていくがごとしだった。
 油断していたらスタート30分前。10分であわててウォーミングアップしてスタートラインに。サインシートはすでにチェック係さんの手許に。サインさせてもらって出走。
 スタートして、すぐ前に出る、はずだったのに、女性ライダーが手間取っていて、うまく前に出られず、かなり出遅れる。2つのコーナーを抜けて長い直線で、いきなり10人くらい前が中切れしとる、というか、私も別の中切れを作りはじめとる。あわてて詰めて、連続コーナーで追いつく、が、右コーナーを抜けたらすでに集団は長く、先頭がかなり飛ばしているよう。とにかく前を追う。2周めにいるあたり、すでに先頭は見えない。2周めはほとんど一人旅、いや、だれか後ろについていたかも。前を追いかけるがなかなか追いつかず。そのままで2周めに入り、連続コーナーのあたりでやっと追いつく。その後も切れそうになりながらもついていく。5周めはコントロールラインの先から直線にいるあたりまで前を引いてみたりした。最後はなんちゃってスプリントでたぶん集団の3位くらい。
 ゴール後はそのまま駐車スペースに行って、寝転ぶ。仰向きだと苦しいので横向いたりしてると回復。C4Lの最後の方は観戦できるほどになった。着換えてからコントロールライン付近で観戦。
 C1は中盤から立命館辻兄、山本、TREK野口の3人の逃げが決まり、残り2周でついに野口が遅れ、立命館のワンツーフィニッシュ。辻が譲って山本が西日本学生選手権に続いてこの日2勝め。

11月1日(土)

 亀岡のさくら公園の駐車場に自動車をデポして、平の沢池周辺をちょろちょろ20km。これだったら大原野のあたりでもよかったかもと思ったけど、やっぱり走りやすさは全然違うしね。走りは心肺機能も筋力も全然だめ。明日は出るだけになりそう。
 帰宅したら郵便受けにCambriaBikeからカタログが届いていた。EggBeaterが$69と安くなっていたのにびっくり。

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