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2003年12月

12月31日(水)

 部屋の片付け。サイスポを1年分まとめて梱包。年明けのゴミ回収へ。

12月29日(月)

 関西クロス系の人たちと四条室町のほっと家屋で宴会。熊本さん、矢野さん、中津さん、なかじまさん、桐山さん。熊本さんがくれた向日町競輪場のカレンダー、巻いた状態が強烈。中開けると京都登録の選手たちの上半身裸の写真が並んでいてさらに強烈。

12月27日(土)

 泥ぶん、泥乃海、観音さん、やっぴぃさん、がんちゃんらと千代原口の寳で宴会。

12月23日(火)

 天皇誕生日。肋骨が痛むので走らず。
 関西クロスのリザルトアップロード。

12月21日(日)

 関西クロス第5戦@淀川。京都市内はけっこう積もっていたが、大阪はほとんど降らなかったらしく、淀川にしてはドライなコンディション。
 試走してみると肋骨は少し痛む。痛んだらさっさとやめようと思い準備。周りにも予めその旨宣言。例によってスタート直前にラインへ。今日はC3。
 スタートして例によって直線はほぼ最後尾。最初の溝越えをしたら3人前に泥前田の姿。直前にECC納谷さんの姿も。そのまましばらくいくとなんとなくそのあたりのメンバーでパックらしくなってきた。2度の段差越えで泥前田に離され、その後で詰めるという展開。途中突然納谷さんが消えてしまった。
 最終周回も同様の展開。バックストレートでなんとか追いついて、シケイン後の登りで追い越しそのまま下り左に曲がって突き放す、つもりがパスされてしまった。ここは踏んばりどころと思って必死についていくとアスファルトを横断したあたりで泥前田のペースが落ちる。油断しないようにとしっかりついていってアスファルトの直線へ。立ち上がりに食らいつこうと思ったら泥前田が伸びない。最後の最後で差すつもりだったが50mくらい手前で前に出てそのままゴール。
 C1では終始ミヤタスバル三船雅彦が終始リード。2周めに集団に戻ったのはコース間違いらしく、そこはご愛敬。2位争いはTREK野口忍シマノドリンキング入江克典、GaryFisher堂城賢の3人のパックから終盤堂城が脱落。ラストはスプリントで野口。周回ペースが激しく上下してゴールタイムが短くなったが、ペースの上下は総合優勝を狙う三船が意図的に上げ下げをしたせい。おかげでC1の中位以下の選手たちには「ぼくらへのクリスマスプレゼント(Nakagawa福田)」となった。
 C2はまたしても石井Jr.が優勝。C3は竹之内、松井、伊澤の中学生3強の対決が注目されたが、竹之内が優勝、伊澤2位。松井はなんらかのトラブルか、本来の成績ではなかった。L2は順当に南部が優勝。表彰式で、2位新婚伊藤の勢いに乗せられたのか、「南部博子で走るのは今年限りになるかも」との爆弾発言。
 いつもの淀川のように、参加者も観戦者も多く楽しいレースだった。

12月20日(土)

 出勤しなければならないので早起きして午前中トレーニング、と思って起きたら雪が積もっていたので二度寝。
 サイスポ、ふんりで購入。岡崎は京都府出身じゃないぞ(<-サイスポ)。白石は去年は全日本とってへんぞ(<-ふんりで)。ツール・ド・沖縄の扱いにそれぞれの雑誌の特徴が出ていた。

12月17日(水)

 ジョグ3分の1コース。意外といけた。

12月14日(日)

 シクロクロス日本選手権&シクロクロスミーティング当日。7時過ぎに起きだしてホテルで朝食。バイキングだけど洋食メニューはなし。しかもコーヒーはアメリカンのみ、ミルクなし。
 朝一番のレースはC2。けっこうどろどろ。特に気絶オヤヂはつらそうだった。がC3の頃には固まるだろうと思っていた。
 次は女子の日本選手権。スタート前は沈黙。関西クロスではありえない雰囲気。たまらずいとまりに「伊藤さん、えらい静かやね」と声をかける。「寒いんですよぅ」「全日本で緊張してるんちゃうんやね」。これで酒井、深井、佳泥といった関西勢はなごむが、他の選手からは冷たい視線、のような気がした。スタートしてすぐに駐車場側の、シケインに向かっていって帰ってくるところへ急ぐ。期待通り南部博子に続いていとまりが2位でやってくる。さらに戻ってきても2番め。ところが泥の区間でこけてしまい、順位を大きく下げる。佳泥もここでこける、というか滑ってコースアウト。レースは序盤を南部がリードするか同じ泥区間で転倒。泥づまりもあって順位を下げ、真下、高橋、唐見の争いに。結局最終周回で和図アkにリードする唐見が転倒して真下が念願の優勝。転倒と泥づまりに苦しんで「やめてもいいかな」といっていた佳泥に「やめるな」とか「やめろ」ともいえなかった私は天使にも悪魔にもなれないかも。
 次は自らの出場するC3。1分後にはCMもスタート。最初は例によってスロースタート。ところが車道区間で右前方で落車発生。巻きこまれた人が左端を走っていた私の前に滑ってくる。思いきり左にコースアウトして再スタート。すでにほとんど前に人の姿は見えない。唯一見えるのは泥ぐり。とりあえず追いかけて、観戦ポイントのあたりでとらえる。ちょうど後ろに迫ってきたのは泥乃海。どうやら落車に巻きこまれたらしい。折り返して戻る途中でなんと熊本さんが意外と近くにいるのを発見(C3の落車によって1分差ではなく2分差のスタートになっていたらしい)。こんんあはずではと思いながらとりあえず走る。
 2周め、観戦ポイントの手前の、下って右に折り返して登るエリアで、自転車の通るイン側が少し高くなっていて、駆け降りた時にその位置にあったステム、というはフォークの上端に胸を思いきりぶつけてしまう。「あっ、肋骨やったかも」と思いながらもとりあえず走る。折り返してきたら熊本さんとの差が詰まっている。さらに泥の区間を抜けたら泥づまりでずいぶんとペダルが重い。3周め、日陰の泥エリアで泥の下の凍った轍にハンドルを取られて転倒。サドルが曲がったりするのを直しているうちについに熊本さんに抜かれてしまう。再び車道に出た時には大差が着く。南の泥エリアでもストップ。観戦ポイントのあとのピットエリアで戦闘にラップされる。泥エリアでもストップ。自転車をおしていったら泥だらけ。押しても前に進まないので大勢の観衆の前で停まって泥をおとすが、少しましな程度。とりあえずむりやり乗って、シケインを越えて、ゴール前のやや泥区間で再び泥が詰まり、どうにも進まなくなる。残り20mほどを担いでゴール。ゴール前で泥本にラップされた。
 さっと着換えてC1のスタート地点。さすがにいつもの関西クロスとは雰囲気が違う。女子と違っていじりやすそうな人もいない。山本、久保、笹井といった選手たちのウェアを預かる。スタートして、さっと京都車連車のところに戻ってウェアを置いて、例の観戦ポイントへ。
 1周めは辻浦がややリード。ついで三船、小坂。有力選手の中では小平、野口が出遅れる。2周めからは辻浦、三船のランデブー状態。離れて小坂、池本。小平、野口はまだ後方、というか、度重なる転倒で野口は早めにリタイア。
 中盤、三船が突如遅れる。バイク交換や落車があったらしい。一時期小平、池本と集団を形成するが、そこからも一時離れてしまう。しばらくして追いついて池本が今度は離れる。辻浦は快調に飛ばす。小平はまだ集団。終盤、三船がアタックするが、観戦ポイントの手前の泥で落車。この時点で辻浦の優勝が確実となった。2位は小坂、3位は三船。後半追い上げた小平が池本を差して4位。
 表彰式が終わってから自転車を洗い、振る舞いぜんざいいただいたりしながら過ごして帰路へ。途中運転したりして鳥羽高校へ。遅くまで狩野副会長が待っていてくれてた。

12月13日(土)

 6時30分に京都府車連の狩野副会長が教頭先生を務める鳥羽高校集合ということで到着。やっとでほのかに明るくなる時間帯。門を間違えた人なども無事到着し、スタート。途中菩提寺で中津さん、福田くんを拾って佐久へ。途中くぼしん・いとまり号(新婚旅行やんか)を追い抜く。恵那峡、姨捨で休憩。姨捨から佐久までは私も運転。佐久を出たところでくぼしん・いとまり号と再度合流して、インターチェンジの前のドライブインで食事。早そうと思ってソースカツ丼を頼んだらえらく時間がかかって、席に着いた時にはほとんどの人の食事が終わっていた。
 会場はそこからすぐ。到着して1回試走してあとはのんびり。野洲で見逃した辻浦のチャンピオンジャージが見られたのはよかった。
 しかしどんどん気温が低くなっていく。さすが長野。しかも空気がきれいなせいか、標高が高いせいか、太陽がまぶしい。
 宿泊は佐久一萬里温泉ホテルゴールデンセンチュリー。会場のほぼ向かいで、遠征者はたいていここで、京都遠征組も泥ポルポもシマノドリンキング気絶オヤヂ夫妻もここ。さっと風呂に入る。風呂の能書きがなんか叙情的で笑う。
 夕食は泥乃海と向かいの焼肉&寿司食べ放題の店に。しばらくして京都組のうち三船、山本、笹井の3人が隣のテーブルに。いきなり白ご飯山盛り、肉山盛り。しかもそのあとも猛烈に食べている。胃腸が強くないとヨーロッパでロードプロはやっていけないという話を実感した。
 

12月12日(金)

 明日からの遠征に備えて準備。自転車を自動車に積みこむ。

12月10日(水)

 ジョグ3分の2コース。
 フロントディレイラを削ってインシュロックのひっかかりを作ってみた。

12月9日(火)

 朝メールを見たら矢野さんから「大部屋取りました」とのメール。「割り勘が高くなるならそちらに合流しますが」と返したら「ホテルは人数比例なので大丈夫」ということなのでそのままキープ。
 スーパーアミノアスリート購入。

12月8日(月)

 週末の宿を予約。
 ジョグ3分の2コース。
 リザルトをアップロード。

12月7日(日)

 関西シクロクロス第4戦@由良川河川敷。7時に泥乃海と上桂のセブンイレブンで待ち合わせて福知山へ。老ノ坂の登り口で一人黙々と走るトーヨー田中くんを見かける。実走かと思ったらそのさきのコンビニで待ち合わせしていたらしい。会場には8時半頃到着。さっそく受付。今日は念願のC4ということで喜んでいたら同じ組に竹之内弟が。先週DNSだったらしい。なんてこった。
 適当にウォーミングアップしてスタートラインへ。例によってゆっくりスタート。最初の切り返しの先の直線でぐわっしと数人追い抜いて気がついたら泥前田がすぐ前に。しばらく着いていこうかなとか思いつつ、下のパートに降りて戻ってきているところで「かずさん、わてのゼッケン付けとる」と泥乃海の声。確かに私が付けた27番は周りの人と違いすぎ。その直後のクランクを抜けたところでいきなり足と心肺が限界に。その先の土手登りでも完全に失敗、かなり抜かれてしまう。泥前田ははるか前方。2週めにいったところで吉井さんとガラパさんに「ゼッケン間違えた」と叫んで受けを狙う。次の周回では熊本さんに「間違えたぁ」と叫ぶ。しかしそれ以降はそういう余裕もないし、新しいネタもないので無言で通過。その後は泥前田との差もどんどん開く一方。ばてばての人を1人抜いただけ。最後は2位の人にまでラップされ、マスターの抜いていった人に再度スプリント勝負を挑むもおよばず。そもそもこのコースは苦手で、いつぞやは熊本さんよりタイムで下回ったりしたし。まぁそれ以前に全然トレーニングできてへんけどね。
 ゼッケン間違いでDNS扱いでC4残留かと思ったけど、読み替えるということで記録がついてしまい、淀川はC3へ。淀川は比較的得意(当人比)なのでC4で走りたかったところ。もっとも淀川の場合「淀川だけ出走する」って人も多いのでC4も厳しいかも。
 来週の全日本、京都車連車同乗ということでとりあえず熊本さんにお願いした。宿は泥本より電話番号を教えてもらった、けどまだ電話してへんわ。明日の昼休みやな。
 C1では序盤ミヤタスバル三船雅彦内山靖樹、TREK野口忍の3人のパックが形成されるが、すぐに内山が脱落。そのまま2人でランデブー状態で、最後は三船がスプリントで制するという、何度も見た光景が再現された。後方では何度かのメカトラブルをものともせずに内山が粘り、シマノドリンキング入江克典、白石真悟とのパックをキープ。しかし最後は白石のパワーとシマノドリンキングのチームプレイにやられて、白石が3位に。
 L2は序盤からCCDキナンバイクシステム唐見美世子、TREK南部博子、チーム☆ルパン伊藤真里子のパックが形成されるが徐々にそれぞれの間隔が広がり、この順位のままでゴール。しかし表彰台では「ひとりもん最後のレースで〜す。明日入籍しま〜す」と宣言したいとまりが完全に主役の座を奪っていた。
 C2ではチーム☆ルパンの奥村研也と花園高校石井陽が序盤からランデブー。最終周回の石井のミスもあって奥村が優勝。C2初戦での昇格(というか復帰)を決めた。C2初戦で昇格したのは森田美知太郎、辻浦圭一、守屋寿人、武田秀明らがいる。
 泥レスラーは泥若がマスターで優勝。C2では中盤泥パックが形成されたが、気がついたらいつものように泥本が前に。
 全般的に(私も含めて)腰にきたぁという人が多かった。平地と土手登りの負荷の落差のせいじゃないかと推測。
 新泥装束の配布&集金。

12月6日(土)

 雨が上がったので3時前から桂坂ふらふら。インターバル的に走ってみる。
 フロントディレイラのブレード部分に穴を開けようとするが、文字通り歯が立たず。しょうがないので、ワイヤを止めるボルトをつっこむところにインシュロックを通す。

12月5日(金)

 ジョグ。久しぶりに3分の2コース。

12月3日(水)

 大阪で某社のイベント。その某社のスタッフとして詰めていた泥橋のアニキとコーヒーすすりながらクロスの話題を中心に雑談。終了後はショップめぐりをするつもりでいたが、朝イチで携帯電話のメールアドレスに「戻ってこい」のメールが届いていたので泣く泣く戻る。うえぱーの休みと営業時間まで確認していたのに。

12月2日(火)

 恒例の整体。ひと通り直った(「治した」よりもこちらのほうがふさわしいかも)ということで、これからは悪くなった時だけでいいということに。

12月1日(月)

 新泥装束の代金を銀行から振り込み。

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