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2004年1月

1月31日(土)

 走りにいこうと思ったが、かなり寒くて風も強かったのでめげる。車連サイトをいじくってみる。
 泥だらけになっていたクロス用シューズを洗う。
 夜泥乃海から電話。明日山にいくことにする。

1月30日(金)

 勤務先で配布されt社内向け出版物に某泥レスラーが出てきていて衝撃を受けた。
 京都府自転車競技連盟のサイトの移転手続き開始。

1月25日(日)

 関西シクロクロス第8戦@桂川。今日は主管チームということもあって7時30分集合。ほぼ定刻に到着。すでにスタッフだけではなく選手も集まっていた。設営したあと軽く試走。先週C4の参加者が30人に満たなかったので今日はC3。なつかしの老鉄さんと対面。66歳、最高齢参加者。
 まずはCMとC4のスタート。今回はCMから。途中まで立哨がてら南土手で見てからウォーミングアップ。優勝確実の泥若のゴールシーンを撮影しようとしてカメラを持ってゴール地点に急いだが間にあわず。C4で勝ったのは芝やん。
 スタートは次の組。今日は1分前に高校選手権がスタートでC4とCLが同時。周回コントロールは同一でおこなうので、世界選手権出場の花園高校石井陽にラップされるのは必至の状況。スタートは例によって後方からゆっくりと。最初の階段前までは女子数人にも先行されるが、そのあとの土手降りあたりで数人を抜いて前に。次のぬかるみセクションでECCの納谷さんを抜く。が北の端を折り返したあとで再び抜かれ、後はどんどん離れていく。そのあとも少しずつ抜きながら周回を重ねる。3周めの折り返し点を過ぎたあたりで猛烈な勢いの白黒ジャージがラップしていく。石井陽なり。その周回が終わったで打鐘。後ろは全然見えない。前もはるかに1人見えるのみ。しかしシケインのあたりで少し希望が見え、必死に追い、ゴール前で追いつめるもわずかに届かず。土手登りの前の直線でもう少し詰める余地があったかもと後で思う。優勝争いに島泥がからんでいたのを場内アナウンスで知っていたのでゴール前で待っていると先頭で戻ってきて見事優勝。
 続いてC1。立哨で南の土手で最初からミヤタスバル三船雅彦が終始先頭。2番手で追いかけるシマノドリンキング白石真悟との差が詰まったのもほんの一瞬。差は開くばかりでそのままゴール。総合優勝も手にした。C1の途中でデジタルカメラが電池切れ。
 C2、L2の前に電池を東芝GigaEnergyに入れ換えて、立哨しながら撮影。しかしすぐに電池切れ。デジタルカメラ専用と銘打っているのに。寒すぎたのか、古すぎたのか。L2では去年に続き佳泥が優勝。泥レスラーが1日3勝という画期的な成果だった。
 グランドフィナーレの後に片付けして帰宅。
 その後打ち上げの宴会。楽しかった。

1月24日(土)

 桂川クロス設営の前にちょっと走ってこようと思って、ロードタイヤを履いたSR-3のリアのチューブを交換してからHabaneroクロスにインストールして大原野方面にスタート。いきなり左のペダルがはまらない。なんかおかしいと思ったらペダルが回転しなくなっていた。止まった状態ではめてむりやり回すと少し回るようになったので再スタート。さらに、大原野の追いこみポイントに近づいたあたりでチューブを交換したばかりのリアがパンク。予備のチューブに交換したが、インフレータが高圧対応のものじゃなかったし、気分がめげていたので帰還。
 帰宅後自転車のメンテナンス。まずバーテープの巻きなおし。次にフロントシューの交換。なんか樹脂のようなものがからんでいたのをまず削ってから取り付け。スポーツ車用の長めのシューなのでホイールが少しはめにくくなった。次にチェーンを拭いてWR-40を吹きつけ。最後に左のペダルを分解してグリースアップ。
 あれこれしていたらあまり余裕がなくなったので吉野家で昼食(豚キムチ丼+生卵)を食べてほぼ定刻にクロス会場到着。泥のほかにトーヨー、チーム☆ルパンのメンバーもいたのでかなりすばやく準備が終わった。試走してみて、かなり路面が重く、土手登りも意外と足に来る。帰宅後SR-3についていた12-28のスプロケットをチューブラホイールへ移植。

1月20日(火)

 さいすぽ、ふんりで購入。ふんりでの谷垣禎一・疋田智の対談記事が超秀逸。勢いではてなダイアリーのキーワードまで更新してしもうたがな。おお、清野慶大現役復帰。小宮山みたいやな。しかしどっちも「慶太」ってかいとるがな。
 ジョグ3分の2コース。

1月19日(月)

 ジョグ3分の1コース。

1月18日(日)

 関西シクロクロス第7戦@三段池公園。今日は一人でアプローチ。
 京都縦貫道を走っていると丹波町に入った途端雪景色。会場も雪の予感。途中からすぐ後ろに泥若発見。
 到着してまず試走。雪が残っていて下りはかなり怖い。試走だけでもけっこう泥だらけになるので泥レースを覚悟する。
 スタートは例によってスロー。最初の登り、例年はゴボウ抜きできるのにほとんど抜けず。そこからの下りは前を行くNakagawaのウェアのMTBについていって、次の階段とその先の登りでけっこう抜けた。私のあたりになるとここはみなずっと押している。階段のところで前方に姿の見えた泥乃海は登りきったあたりでスポーク切れで停まっていた。池の周りの泥セクションもほとんど押し。林の中もラインどりに苦労し、何度か足を突きながらも越え、最後のシケインつきの登りも下の方から押してクリア。2周めも同じような感じだが、だいぶ走りやすくなった。林のあたりで泥本が「あと1周」と声をかけてくる。まさかと思ったが、次のコントロールラインで打鐘。「今週はラップなしやぁ」と叫びながらコントロールラインを通過。最後の階段のセクションはすでにももが上がらない状態。下ってから一人に抜かれ、ペダルがはまらないこともあってあっという間に大差。最後の登りで少し詰めたけど、再逆転できず。ちょっと気合いが足りなかったかな。
 C3はあいかわらず花園高校石井陽、Bee Club伊澤優大が強い。ECC松井響も最初は3位で通過したが、トラブルからか順位を落としDNF。泥川がずっと昇格圏内で走っていたが、最終周回で突然後退。後で聞くと最初の下りを下りきったところの橋で欄干にぶつかって雪の上にダイブしたらしい。
 C1では最初のラップをfoobar network久保伸次がトップで上がってくるが、パンクで後退。その後はミヤタスバル 三船雅彦がリードするが、中盤にシマノドリンキング 白石真悟が追いつきしばらく2人で走るが、最後の1周で三船が差を付けそのままゴール。テレビ塔からの下りでパンクしていたという。3位のサンコーケロヨン森はテクニックが光った。
 C2では泥尾が欠場したものの、泥本がC2過去最高と思われる位置でゴール。抜群の担ぎテクニックが威力を発揮。
 L2は、平地でもないのに中盤からチーム☆ルパン伊藤真里子、Testach酒井真清、GaryFisher深井薫、NOKO豊岡英子の4人のパック。しかし集団も終盤に崩れ、酒井、深井、伊藤、豊岡の順で等間隔になり、最終周回へ。ところが下りきったところの橋で酒井がブレーキコントロールに失敗(シューの磨耗で制動力低下)してあわや川へダイブのトラブル。そのすきにトップに立った深井が初優勝。2位伊藤、3位酒井。トライアスロン本職ながらMTB本職選手に混じってテクニカルなコースで集団についていった豊岡の走りが光った。佳泥は実は泥が苦手というのをカミングアウトする形で5位。
 閉店間際の出店でカンティブレーキ用シュー購入。フロント用。
 帰りは泥乃海と一緒に帰宅。途中金田輪業に立ち寄り、ホイールの修理を依頼。

1月17日(土)

 ジョグ3分の1コース。
 夜、今日は舞鶴で伝染性チタニウムウイルス研究所所長気絶オヤヂとカニを食っている泥乃海から電話。「明日レーパン持ってきて」と。私が持っている数少ない未穴あきであるウルトラマンレーパンを詰めこむ。

1月12日(月)

 成人の日。関西シクロクロス第6戦。恒例の西大路五条で泥乃海と待ち合わせて会場へ。到着は9時前。あまり時間はないのでまず試走。去年とは逆回りというのは知っていたけど、パワーとテクニックが必要なコースになっていた。
 さっとウォーミングアップをして10時にスタート地点に。おや、ジュニアの選手はいるけどC4の選手は集まり悪いなぁ、と思っていたら10時30分スタートだった。気を取り直して、世間話したり、思いついたように試走したりして30分後へスタート地点へ。スタート地点は日影なので少し下がってマスターズの位置にいたらマスターズ組からの勧誘が・・・。泥若に「今日成人式ちゃうの?といわれたので「2回めの成人式!」と答える。そういえば中学校の2年の時の担任の先生がそんなネタゆうてたけど、そのネタを26年後に自ら使う場面があるとは思わんかった。
 さてスタート。大人数は怖いので後ろからいったが、最初の木の根っこセクションを越えた時には前の方がずいぶん離れていた。何人か抜いて、階段あたりで少し前に出るが、いくらなんでもロスしすぎ。淀川はよかったなぁ。グラウンドからの登りでも少し前に。さらにその先の坂でも。しかし、抜ける人はこの時点で抜いてしまって、前は離れるばかり。2周めの下りきったあたりで三宅さんにも抜かれる。周回しているうちに前をたれたれで走っているやつが見えてもなかなか差が知事間らない。ということはたいしてスピードも変わらんということか。林道を降りてきてターンした先で猛烈な勢いのVerdadの選手に抜かれてラップ。さらにもう一人に林の中で道を譲って、3番めでゴール。31位。C4残留。しかし来週の三段池は人数がそんなに多くないから、へたをすると昇格してしまう。桂川での泥決戦あやうし。
 C3では島泥があと1人、2秒差で昇格逃す。それにしても先頭の竹ノ内、伊澤の2人の中学生、速すぎ。松井は調子悪そうやったけど。そういえばECCジュニアもだいぶ増殖してきた。
 C1では最初から三船雅彦白石真悟の一騎打ち状態。中盤から白石が引き離しはじめてそのまま優勝。3位には調子をあげてきたチーム☆ルパン近江が今シーズン初表彰台。4位に三重のサンコーケロヨンの選手。同時開催のシクロクロスミーティングでは同チームの選手が優勝したらしい。
 C2は最初から世界選手権ジュニア代表花園高校石井陽が飛ばすが、途中で落車。いったん追いつかれてまた離すが、最後にリアがパンク。優勝を譲った。泥尾はいつものロケットスタートを改め慎重なスタートをしたのが功を奏したが、泥本にはいつもの粘りがなかった。前日Okidokiのイベントでひたすら山を走りつづけた疲労が残っていたらしい。
 L2では序盤佳泥がトップに立つがグラウンドの脇の登りセクションでチェーンを落として後退。代わってNOKO豊岡綾子がトップに立つが階段でハンドルを持って(フレームを持たずに担ごうとして失敗(「フレーム持たな!」と声をかけたのは私)。さらにチェーンが落ちていてリカバリにも苦労して後退。先頭はTestach酒井真清、チーム☆ルパン伊藤真里子の2人、しばらくして佳泥も追いつくが、酒井が抜け出し、そのまま周回を重ねる。最後酒井が垂れたが逃げ切り。2位には最後の登りで抜け出した(本人談)佳泥が今シーズン初表彰台。真下、唐見、南部といったトップ選手はいなかったけど、関西勢だけで十分レースの体を成していた。

1月11日(日)

 三船雅彦激励会にいく前にちょっと走るつもりだったが、二日酔いで走れず。激励会にいこうとしたが、時刻がオフィシャルサイトにも載っていないので去年の記憶を元に11時半頃到着したが、13時開始だった。車に戻って睡眠をとり、定刻に会場へ。木村さんに似ている人がいると思ったら弟さんだった。三船Jr.は父親そっくりの顔の濃さが出てきた。府議会議員さんが城陽市長さん連れてまで登場。議員さんは昔からの知り合いらしい。さすがこの人たちあいさつがうまいわ。おみやげにバランスデイトや猫目社のソックスまでいただいた。泥前田が希望が丘、三段池と欠場というのを知ってショック。
 帰りに岩井商会木津屋橋店に立ち寄り、CLEMENTのロングバルブチューブ2本購入。1,260円也。なんかカウンタのところで私のサイトの噂話をしていたような気がしたが、確認できず。BSトランジットライトの外装7段変速バージョンが展示してあった。「そんなもん出とったんやぁ」と思ってたけど、BSのサイトには掲載されてへんなぁ。ん、いつからMERIDAがBS扱いになったんや?

1月10日(土)

 昼前から松尾谷林道へ。途中、3日にいったときに道を横切っていた倒木が処理されていた。これは一人でできることではないなぁ。
 一旦降りてから山沿いの道を走っていたら山道発見。登り返して探険。たぶん降りてきた道とどこかで合流するはずなんだが、確認はできず。
 夜、トラットリア・ポポロにて関西クロス実行委員会兼新年会。矢野さん、桐山さん、山本くん、クロスBros.、柳川くん&中村さん、泥乃海。

1月7日(水)

 ジョグ。3分の1コース

1月4日(日)

 昨日修理したリアホイールの空気が抜けてなかったのでHabaneroクロスにセットしてスタート。なんとなく気が乗って島本町から柳谷観音へ。平地と同じギアで登った、けどこの時期にこんな走りしとってええんかいな。下りで空気が抜けはじめているのに気がつき、予備チューブに交換するが、バルブのところが噛んでいて裂けてしまう。しょうがないので元のチューブを戻して、空気を入れてとぼとぼ慎重に帰る。
 部屋を片付けていて、長いこととってあったサイクルフィールド、フィールドバイカーズを廃棄行きに。
 やっとでインターハイ報告をアップロード。

1月3日(土)

 MTBで松尾谷林道へ。久しぶりにいったらずいぶん先まで林道が伸びていた。林道の峠からしばらく下がってみたが引き返し。この林道、どこまで続いとるんやろう?久々のシングルトラックは最初なかなかコツがつかめなかったが、徐々に目とライン取りの感覚が慣れてきた。
 西友桂店2階の100均にてパンク修理キットを購入してチューブ修理。

1月2日(金)

 パンクしたままだったSR-3のリアホイールのチューブ修理、のはずが、ゴム糊が見つからずに中断、w/o決戦ホイールクロス仕様のままで走りに出かける。西国街道から勝竜寺経由でサイクリングロードに入って背割堤へ。背割堤の奥までいって引き返してサイクリングロードをR171まで戻って帰宅。背割堤は全くのフラットで、クロスコースの取りようがなさそうに思えた。

1月1日(木)

 昼前から長岡〜大原野方面をゆっくり流す。わずかに肋骨が痛むが、ほんのわずかだけ。

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