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2004年9月

9月30日(木)

 桂坂で足ならし30分程度。

9月29日(水)

 Ritsクリテリウムに申し込み。

9月26日(日)

 実業団クリテリウム観戦。到着した時はすでにBR-2は終了してBR-3、女子のレースだった。BR-3ではドリキンが優勝。2位山崎店長、3位柳川。関西クロスのような顔ぶれの表彰式だった。
 BR-1では中盤からミヤタスバル三船雅彦、シマノ大内薫、阿部良之、ラバネロ米山一輝、ブリジストンアンカーエスポワール新城幸也、愛三工業新保光起の6人の逃げが成功。残り3周で阿部が遅れ、最終周回で新保が一瞬のアタックを決め、そのまま逃げ切り。2位三船、3位米山。
 泥尾車でポートライナーの駅まで送ってもらって帰宅。
 帰宅後、いくつかのチューブを修理。

9月25日(土)

 ポートアイランドクリテリウム。
 スタートの1時間くらい前に到着。受け付けしたあと、便意をもようしていたので旧KCATへ向かおうとすると、フロントがパンクしていた。チューブを交換してスタート。おや、なんか変。左のペダルが固まっとる。ツーリングの時の雨で泥がはまったようだ。とりあえずそのままkCATあらためKICへ向かうが、閉館中。向かいのフィットサルコートで用事をすませて戻る。ビンディングシューズで固めたら回る可能性があるなと思ってローラー台にセットしてまたがって回してみると、さして違和感なく回った。手で回してみてもなんとか回るようになった。
 ローラー台でアップしてからスタート地点へ。スタートで左足を意識しすぎてうまくはまらず、少し出遅れる。折り返しですでに離れはじめたが、バックストレートの向い風で集団のペースがぐっと落ち、復帰。しかし2周めの折り返しで再び離れる。今度はバックストレートでもペースが落ちず、そのまま切れる。あとはだんだん集団が大きくなり、そのままゴール。途中けっこう長く引いたつもり。最後は集団の頭取った。
 しかし、この集団、並んだ時に「このへんの人たち、遅そうだな」と思った人たちばかり。私の勘もたいしだもんだ。でも私も同じオーラを発していたんでしょうな。途中、フラットペダルの選手にちぎられていったけど、ゴール後よく見たら片面SPD片面フラットのペダルで、少し安心した。
 ほとんど知人の名前も見つからなかったので、そこそこに帰宅。
 

9月23日(木)

 お尻が痛むのでトレーニングは中止。昼前から関西クロス実行委員会出席をかねて、向日町競輪場の京都府選手権に出かける。この日はオールスター競輪決勝の場外車券発売で、普段のように出入りはできない。スプリントを走っていたがやぴゅうに声援を飛ばしたあと、入口をさまよいながら、普段は選手通用口になっていると思われるあたりから入場。20分ほど打ち合わせをしてから観戦。C1のポイントレースを全部見られなかったのが心残り。普通の種目の時は適当に見ていた車券目当てのおっちゃんたちがケイリン種目になると急に金網にかぶりつくのがおもしろかった。「こんなの競輪ちゃうで」と思っただろうなぁ。
 今日会った人、矢野さん、石井さん、331くん、山本くん、熊本さん、柳川。
 帰宅後、クランク周りを増し締め。それでもまだ異音がする。たぶんスパイダが緩んでいるんだろうけど、自作工具がゆがんでいるのでそこは増し締めできず。

9月22日(水)

 サイスポ、ふんりで購入。サイスポには写真が載っていたが、かなりキャプションが変。あきらかにシクロクロス車なのに、ロードレーサーで走っているみたいに書いてある。ふんりでにも小さく写真が写っていた。ふんりでのDVDには一瞬声が入っていた。
 しかしこのDVD、コヂマがさわやか好青年に見える。

9月21日(火)


 ツーリング最終日。これも定めとあきらめて平湯温泉への坂を登りはじめる。心配した程ではなかったが、熊牧場の直後の登りは強烈だった。しかしここを越えるといったん下ったあと再度少し登って平湯温泉へ。所用時間50分。平湯バスターミナルの3回にあるひだ高山天照寺ユースホステルに立ち寄ったら、その時に忘れたジョギングシューズがまだあったので住職さん(たぶん)にことわって引き取り。
 そのあとは高山市内の散策。高校の時修学旅行で来たけど、その時はあんまりよさがわからんかった。というか、高校の修学旅行自体、高校生よりも先生たちの好みで決めてたんちゃうかと改めて思った。しばらく散策して、豆腐専門店のぐちやで昼食。その後駅にいって、名古屋までの指定席を確保。近所のローソンでレーパンを履きかえ、土産物店でさるぼぼのケータイストラップを購入。駅の売店でスーパードライ500mlを購入、ワイドビュー高山に乗りこんだ。しかし特急ながら、50km先の下呂まで50分かかるというゆっくり具合で、けっこうびっくり。
 名古屋で新幹線に乗り換え、そろそろ暗くなるころに京都到着。

9月20日(月)


 前日は国道沿いの割にはしっかり眠れた。メインディッシュのない朝食を食べて出発。すぐ近くのファミリーマートで缶コーヒー&報知新聞。でも期待したツール・ド・北海道の記事はまったく見当たらなかった。
 古川をさっとパスして数河峠へ登りはじめる勾配はたいしたことないけど、10kmにもおよぶ登り。峠付近はスキー場とかあってけっこうにぎやかだった。
 そこからは一気の下りですぐに神岡到着。市街地をさっと見て、神岡城から市街地を見下ろして宙(スカイ)ドーム神岡で休憩。この盆地にどうやって巨大な装置を埋めているのかと思っていたけど、ニュートリノ加速機と混同していた。
 そこからはR471をひたすら奥飛騨温泉郷方面へ。神宝村にいってすぐのドライブインで食事、道の駅で一度休憩して、すぐに栃尾温泉に到着。いったん新平湯温泉郷に登り、観光案内所で宿美山荘を確保。「ご予算は?」「1万円ちょっとなら・・・」と答えたら1万円で交渉してくれてOK。ひと安心してから、いったん下って新穂高温泉へ。河原の露天風呂。レース会場での着替えになれてしまった私は躊躇なく入浴。今回初めて心からリラグゼーションを感じた瞬間。次に栃尾温泉郷まで下って荒神の湯に入浴。ここは男女別の露天風呂。ぬるめだった新穂高温泉に比べてこちらは熱め。これまた河原に向かった天国タイプの湯。
 次に新平湯より少し上の福地温泉へ向かう。新平湯の下の集落の出口付近で「この先平湯まで7km12%」の標識を見つけて「今日のうちに平湯までいっておくべきだったかな」と思ったけど、時すでに遅し。福地温泉の中は相当の激坂。そのうえガイドブックに載っていた「昔話の湯」が営業してなくってがっかり。あきらめて宿にチェックインして宿の中の露天風呂に入る。まぁここはそんなもんかなという感じ。内湯で汗を落としてビール。
 定刻に食事。大広間で、テーブルの上に並んだ料理、これぞ温泉旅館、という世界。ニジマスの塩焼き、蜂の子の佃煮、ベニマスの刺身とかもよかったが、なんといってもよかったのは飛騨牛。味噌のとのとりあわせがいいのか、とろけそうなおいしさだった。国道沿いの部屋だったのは昨日と同じ。
 写真は荒神の湯。

9月19日(日)


 早朝は大雨。でも8時頃には弱くなったので宿をチェックアウトして下呂の温泉街をふらふら。昨日発見できなかったコインランドリーを発見して洗濯。時間つぶしに入った喫茶店のコーヒーにはアーモンドがついてきた。さすが名古屋文化圏。洗濯が終わるころには雨も上がった。宿に忘れ物したRAKUWAを取りにいってから高山方面へ向かう。R41を避けて飛騨川右岸を中心に進む。小坂のあたりでR41に出てドライブインで昼食。ケイチャン定食。その後は主にR41を進んで高山に1時過ぎに到着。ここで宿を取ろうか悩んだが、少しでも先に行こうということで、10kmほど先の飛騨古川へ向かう。
 古川駅前の宿泊案内所で相談すると今日はサッカーの団体さんが来ていてどこも満員だという。いくつか電話してみたが、満員だった。ちょっとがんばって数河高原までいこうかと思案していたら、案内所のおっちゃんが国府町の助五郎という宿を紹介してくれた。電話してみたら晩ご飯無しならOKということでそこに決める。まだ4時前だったので古川をゆっくり散策してからいったん国府町に引き返す。しかし、宿は思ったより高山よりで、しかも国道沿い、なんか民宿っぽい(というか本当に民宿だった。パンフレットには書いてないのよね)。まぁしゃあないかということで入浴してから近くのファミマで夕食。2日続けてコンビニ弁当夕食。とほほ。
 とはいけ、テレビが有料じゃないだけ昨日よりもましかも。
 写真は飛騨古川の街。

9月18日(土)


 朝、VERDAD合宿に向かう泥ぶん、KAI泥といっしょに飛騨方面へ。ぎふ大和でわかれて郡上八幡へ。町を散策して下呂に向かう、といきなりの豪雨。あとはひたすら金山経由で下呂に向かう。ほぼ真っ暗になった状態で宿着。今回は鍵とライトを忘れた
 下呂の宿は安いなりのもんだった。問題のじじい、電話応対でけんかしているのを2度目撃。でも若旦那は普通の人だった。
 下呂の夜は思ったより静か。適当な飯屋もみつからず、コンビニ弁当。歩きにくい宿の健康サンダルでコインランドリーを探したり、外湯いったりしているうちに左甲が痛くなった。たぶん疲労骨折。
 写真は郡上八幡の街中。

9月17日(金)

 昼休みに下呂温泉のサイトから温泉ビジネスホテル富喜屋に電話して予約。電話口に出たじいさんの対応が一抹の不安を起こしたけど、とりあえずそのまま。

9月16日(木)

 週末に向けて荷造り。

9月12日(日)

 プレクロスには申し込んでないけど現地までロードでいこうかと思っていたが、朝起きたら少し風邪っぽいので中止。

9月11日(土)

 午前中老ノ坂-矢田口-矢田-樫田-二料-栢原-矢田-矢田口-老ノ坂、51km。

9月8日(水)

 ヨロズヤスポーツでジョギングシューズ購入。MIZUNOウェーブライダー7ワイド。

9月5日(日)

Aa 全日本実業団対抗観戦。山陽道を走っていてもなかなか滝野社に着かない。そのうち姫路東の表示が出たのでおかしいと思ってそこで降りたら、インターチェンジの出口で「←社20km」の表示。滝野社は中国道だった。それでもあせらず標識を頼りに播磨中央公園到着。駐車場に入ったらいきなり入口付近のスペースでコヂマと木下が眠っていた。レースはBR-2の中盤。ちょうど大石、宇田川、岩本の3人が逃げているところだった。やがて宇田川が落ち、荻田がブリッジを掛けて大石を吸収、さらに岩本も吸収して大集団で周回。最後のスプリントで抜け出したのは最初のにげにもいた岩本。強し。
 BR-1は最初のジャブ逃げのあと中切れ的に25人の集団形成。後ろに三船雅彦、岡崎らの有力選手もいたがそのまま逃げを許してしまう。前の集団は2人切れ、その後9人と14人に分裂。前の9人にはシマノ4人、愛三2人、キナンCCD2人、ミヤタスバル1人。最終周回、人数に勝るシマノの波状アタックが続いたが、他の選手も耐え、スプリントに勝負は持ちこされ、最後は野寺が真鍋を差して優勝。
 BR-3と同時スタートの女子、2連覇がかかった佳泥だったが、このコースはいかにも不得手で、やはり終盤切れてしまった。

 今日あった人。石井さん、吉井さん、331(得意のコースなれど風邪で不本意)、☆一輝★(ジャブ逃げにも本逃げにも乗った)、くぼしん&いとまり、コヂマ(不得意のコースなのか、しんどそうだった)、山本(途中までがんばるが、最後はトレーニング不足露呈)、木下(BR-1なのに東西大会で完走していないのでBR-1で走れず)、柳川、中津さん、福田くん(今年はなぜかBR-3)、出田親分(別人のような巨体)、トクサン、ならさん(さすがにこのコースはつらいか)、加藤くん、みっふぃーぷち(コヂマより余裕があったように見えた)、ちばちゃん(超久しぶり)、すのはら、佳泥、泥本、ええっと、漏れている人ごめんなさい。

 帰宅したらフロントホイールがパンクしていた。鈴鹿に続いてなので、異物でもささっているのかも。

9月4日(土)

 午前中研修ということで会社に拘束された。午後、いったん出かけようとするが雨が降り出したのでいったんストップ。再度出かけて桂坂で40分程度足ならし。
 Vuelta a Espana、本日開幕。チームTT。明日は早起きの予定だったのに最後まで見てしまった。

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