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最近の10日間

12月31日(金)

 走り納め、と思ったら雪で断念。
 6年間このスタイルでやってきたけど、新年からは新システムで。

12月26日(日)

 関西クロス@淀川河川敷公園。到着して、ソールをボディジオメトリに入れ換えて、まずは試走。今年は比較的素直、というか休めないコース。2度の土手登りも試走ではいけた。もっとも長い方は閉鎖されてしまったけど。お尻の付け根のあたりがなにか痛い。昨日久しぶりに長い距離を走ったからだろうか。
 今回はC3。去年もそうだったけど、この大会しか出ない人の多い淀川こそC4で走りたいところなんだけど、先週29位だったもので。C3を途中まで見てからウォーミングアップ。スタートラインに着くと、確かに来ていたはずの泥前田の姿が見えない。去年はスプリントで差し、一昨年は差すのをあせってチェーンをはずして敗れた因縁のステージだったのに。
 スタートは例によって最後方。最初の溝超えまではそのポジション。前が詰まったのでさっと降りて越え、数人抜く。最初のシケイン、新しいクリートがしっかり捕まっていたおかげで危うくシケインに激突しそうになる。土手登りは前が詰まって失敗。2周めの登りは成功。3周めの登りも後輪をスリップさせながらも成功したが、その脇を押しの熊本さんに抜かれてしまう。この時点で4人程度のパック状態。最終周回、土手登りに失敗。そのすきにパックに離されて、そのままゴール。あとで見たら鈴泥夫人よりタイムが悪かった。
 C1では三船雅彦遠征中ながらも、長野勢が大挙遠征。スタートからブリジストンアンカー鈴木雷太、スワコレーシング小坂正則、TREK小野寺健、立命館宇治高校竹之内悠の4人パック。小野寺の奮闘はMTB日本選手権で下した竹之内の存在ゆえか。しかし小野寺、雷太はトラブルで遅れ、そのまま小坂と竹之内のパック状態は30分あたりまで続く。最後は竹之内が徐々に離れていったが、大健闘で規定の40分を終える。後方ではCannondale山本幸平、チームニッポ岡崎和也、チームミヤタ内山靖樹、シマノドリンキング白石真悟の4人パックで落ち着く。最終ラップで山本が早めに仕掛けるが、白石が追いつき、突き放しにかかる。後ろでスプリンタの岡崎が「射程にとらえた(本人談)」と思ったところで、岡崎の前を走っていた内山がオーバースピードでコーナーに突っ込んでクラッシュ。そのあおりを食らって減速を余儀なくされて岡崎は追いつけず。そのまま「前を引かなかった(本人談)」白石がまるで優勝したかのようなポーズで2位ゴール。表彰式で「(ドリンキングではあるけど)これでカネもらっているんだから、作戦に徹しました」といっていたけど、他の3人はほんまにこれでカネもらっているやん。「プロだから引く!」とならないのがプロとノンプロの違いかな。ちなみにプチ内山は今回のレースが専業としてはラスト。新年からはノンプロ生活になる。
 C2もパック展開。途中、階段でレースをリードしていた北桑田高校松井響が失敗したすきにするするとトップに出たのが「NISSEI」と文字の入ったウェアの選手。「おお、これが国体ロードで石井くんに勝った角令央奈か。おお、一気に独走体制に持ち込むか」と思って見ていたら直後の段差に失敗。見事に宙を舞って腰から着地。そのまま動けなくなり、救急車。鎖骨をやったらしい。
 中盤からは関西クロス創世期からC1で走っていたチーム☆ルパン伊澤一嘉が独走に持ち込み優勝。昨シーズンのブランクから復帰後、トラブルで思うような成績になっていなかったけど、やっとで順当に昇格。2位に高校生伊澤雄大、3位にCCDキナン日置大介が入り、やっとで昇格。59人完走なので3人昇格。あと1人完走で4人昇格になって、トーヨー田中正輝も昇格だったのに。泥レスラーでは辰泥、泥岡、鈴泥が残留、泥本、泥尾がリーチ。
 L2は遠征してきた田近郁美が順当に優勝。
 夜、お尻を触ってみたらけっこう大きな膿みになっていた。

12月25日(土)

 neo-cotのバーテープを巻き換えてから高槻-亀岡周遊コース、54km。
 夜、クリートを新品に交換。

12月24日(金)

 2時すぎ、走る準備をして外に出たら雨が降りだしていた。いったん着換えて、1時間後に再度着替えてneo-cotでトレーニングに。すぐに雨が降りだしたので向日町競輪場の手前で右折して大原野方面へ。金蔵寺方面へ2回登って帰宅。

12月23日(木)

 neo-cotで柳谷観音コース。柳谷観音の駐車場でトーヨーレーシング石井親子発見。走りに来ていたのかと思ったら、シクロクロスバイクのメンテナンスをしていた。

12月20日(月)

 サイスポ、ふんりで購入。Panaracerの宮地さんがレース会場に現れているのはリサーチのためだったのか。酒の肴を求めて現れるのかと思っていた。

12月19日(日)

 関西クロス第4戦海とふれあい広場。
 泥乃海と上桂のローソンで待ち合わせ。ふとセブンイレブンに寄りたくなったので、斜向かいのセブンイレブンで買い物をしていたら、車を見つけた泥乃海がセブンイレブンまで来てくれた。
 下道を通って堺まで。やはりけっこう時間がかかって、最初のレースのスタートまで20分ちょっと。まずは排泄して、そのあとあわてて試走。フラットでとくにテクニックが要るところもないようなコースだった。ただしクリートの調子がおかしい。左はほとんど役に立たないし、右もかろうじてはまっている程度。
 今日は新泥装束の配布開始日。伊泥に2着手渡し。レース前にいろんな人からーニューシューズですね」とのツッコミを受ける。
 スタートは例によって最後尾から。最初の直線で何人か抜いて前に出る。今日は比較的追いこめている感じで踏みまくる。直線のたびに何人か抜ける。ただコーナーとかではあいかわらず無駄が多い。それとちょっとしたこぶを一気に駆け抜けることができない。これは引き足が使えない影響も大きい。この日は1周がけっこう長いので3周と思って、3周めはかなり気合いを入れて走っていたが、実はまだ1周あって、最終周回はへろへろだった。3周めに抜いた人たちにも抜き返され、しまいにはわずかなこぶで足が攣りそうになった。
 本日のタイムは泥前田に遅れを取り、現在1勝2敗。
 C1のレースは1周めからミヤタスバル三船雅彦の独走。1度のパンクもものともせず圧勝。2位争いは多くの選手がパンクで脱落していく中で最後にシマノドリンキング入江克典、白石真悟の2人が残ったが、白石が力尽きて、入江が2位。C1同時スタート競技時間40分でスタートした立命館宇治高校竹之内悠は、トラブルがあったものの7位の位置で40分をフィニッシュ。
 C2では初戦で足を痛めていたニッポ岡崎和也が久しぶりに参戦。CCDキナン日置大介、チームミヤタ小嶋洋介らジャパンカップトリオで最後尾からスタート。1周終えて帰ってきてみると岡崎は4位まで浮上。さらにスタート地点の後の直線で前の3人を一気のゴボウ抜き。そのままリードを広げて優勝。中盤、2位に日置、3位に小嶋とジャパンカップトリオが並んだが、日置がパンク、小嶋がそのまま2位で昇格。
 L2はbicinoko.com豊岡英子が序盤リードを広げたが、終盤で痛恨のパンク。GARYFISHER深井薫が優勝。
 帰りはウエパーに立ち寄り。予想通り関西クロスから流れた人たちが多数。京大自転車競技部ご一行様、松井家ご一同様、疋田家ご一行様etc.。松井正通さんには納谷さんへ「出てきてぇな」と伝言依頼。購入したのはボディジオメトリの中敷、ボディジオメトリのバーテープパークツールのハンディツール。
 帰路は高速道路にうまく乗れずになんばから上へ。

12月18日(土)

 汚れをはらって、チェーンに注油してからneo-cotで柳谷観音コース、30km。
 新シューズにクリートを移植しようとするが、片方(ソールが残っている方)のネジ穴をなめってしまってはずれず。しょうがないのでソールをはがし(こちらもはがれかかっていた)、ガスバーナーであぶってクリート+ネジ+プレートを取りはずし、さらに万力に固定して金鋸でネジを切断、やっとでクリート単体の分離に成功。新シューズに取り付ける。

12月14日(火)

 ジョグ平地1周。

12月13日(月)

 休暇。すねの脇の筋肉に疲労感。あとお尻が特定の角度で体重がかかったときに痛い。
 夜は職場の忘年会に出かける。ほぼ会場までのルート上にあるアイバサイクルに寄り、新シューズを購入。NIKEの黒のMTBシューズ、11,800円、サイズは41。

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