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脈打つクランク!

News of the small world



2004年2月

Tour de Franceのワイルドカード発表

以下の7チーム
・Ag2r-Prévoyance
・Brioches la Boulangère
・Crédit Agricole
・Domina Vacanze
・Lotto-Domo
・Phonak Hearing Systems
・RAGT Semences-MG Rover
 残り1チーム。Kelmeの財政問題が解決されればKelmeが選出される。
http://www.cyclingnews.com/news.php?id=news/2004/feb04/feb27news3

2004/02/29

GP ChiassoはPellizotti

 スイスのオープニングレースであるGP Chiasso(2月28日、スイス)はAlessio-BianchiのPellizottiが優勝。SaecoのBertagnoliとのスプリントで勝利。
http://www.cyclingnews.com/road.php?id=road/2004/feb04/gpchiasso04

2004/02/29

Omloop Het Volk中止

 UCI-1.1、Omloop Het Volk(2月28日、ベルギー)は雪で中止。
http://www.cyclingnews.com/road/2004/feb04/hetvolk04/?id=livecomp

2004/02/29

沖美穂、ワールドカップ初戦で3位

 UCI-ワールドカップ第1戦Geelong Women's World Cup(2月29日、オーストラリア)で沖美穂が3位ポディウム。ロードワールドカップで日本人選手過去最高。優勝は地元のOenone Wood。
 Geelong Tourに続いて日本ナショナルチームも参戦した。
http://www.cyclingnews.com/road.php?id=road/2004/feb04/geelong_worldcup04
http://www.kyoto-np.co.jp/news/flash/2004feb/29/CN2004022901001831F1Z10.html

2004/02/29

アジア選手権大会選手発表

 トラックはワールドカップマンチェスター大会と重なるのでそのメンバーは出場せず。ロードは3週間後にオリンピック代表を決める全日本をひかえているが、鈴木、狩野、岡崎、広瀬敏の4人が出場する。
http://www.jcf.or.jp/cgi/topics/imgbbs2.cgi?mode=popup&num=2205

2004/02/26

トラックワールドカップ派遣メンバー発表

 第3戦マンチェスター(4月9日〜11日)と第4戦シドニー(5月14日〜16日)のメンバー発表。オリンピックの出場枠がかかっているだけあって豪華メンバー。
http://www.jcf.or.jp/cgi/topics/imgbbs2.cgi?mode=popup&num=2203
http://www.jcf.or.jp/cgi/topics/imgbbs2.cgi?mode=popup&num=2204

2004/02/26

Menton-Savonaで水谷6位

 UCI-1.6、Menton-Savona(2月24日、イタリア)でブリジストンアンカーの水谷が6位。ANCHORチーム掲示板によると渋谷がゴール前引っ張っていったらしい。
http://www.cyclingnews.com/road.php?id=road/2004/feb04/mentonsavona04

2004/02/26

Geelong Tourで沖活躍

 UCI-2.9.2Geelong Tour(2月22日〜25日、オーストラリア)にナショナルチームの一員として参加している沖美穂が第2ステージ4位、第3ステージ10位、第4ステージ4位、いずれも優勝者と同タイム。初日の個人TT57秒差の39位が響いて総合では31位。第1ステージで38位だった唐見美世子が総合28位。他のナショナルチームメンバーは森本朱美、大塚歩、嶋田広子。
 こうしてナショナルポイント取りにいっている一方で大チョンボしているJCFっていかにもちぐはぐ。
http://www.cyclingnews.com/road.php?id=road/2004/feb04/geelong04/default

2004/02/25

東出剛死去

 競輪S級1班東出剛が2月22日、胃がんで死去。享年39歳。
http://sports.yahoo.co.jp/keirin/headlines/20040223/20040223-00020606-jij-spo.html

2004/02/24

湖西サイクリングマップ改訂

 滋賀県高島郡の各町村役場、観光協会で無料配布される。
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/2004feb/23/W20040223MWD1S100000046.html

2004/02/24

自転車連盟の仲裁拒否に遺憾表明

内藤弁護士は申立書を公開し、ことし1月20日に発表された選考基準では、特定の選手が自動的に選出される形で、ほかの選手の争う機会が均等ではなかったと指摘した。自分の選考を求めるものではないため、申立人の氏名は公開していない。(共同通信)

 これも少しボケた記事、というか、弁護士側のディレクションに問題はないのか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040223-00000221-kyodo-spo

2004/02/24

全日本ロードの日程変更

 女子とジュニアは5月1日に。http://www.cyclingweb.jp/domestic/news/200402/030697_0222.html なぜか、最近更新の早いJCFのッサイトにはまだ情報なし。名目はスタッフ手配の都合。
 これによるメリットは
1)オリンピックの出場枠は4月30日付けの国別UCIランキングで決定される。16位まで3つ、21位まで2つ、それ以下は個人で100位に入っている選手がいれば1つ。現在日本は22位で、21位とは1ポイント差。
2)ナショナル選手権のUCIポイントはその前年のナショナルランキングで決まる。
3)02年のナショナルランキングは20位なので03年の全日本のUCIポイントは合計35ポイント、03年(特別に今年の4月30日まで)のナショナルランキングは22位なので04年の全日本のUCIポイントは合計9ポイント。
4)今年は特別に期間が延長されているけど、ナショナル選手権は最新のもの1回だけカウント。
5)昨年の全日本のポイントはなぜか3位までしかUCIにカウントされていない。4位、5位の分4ポイントが遡ってカウントされれば21位になり、2枠となる。
 つまり5月1日に開催するとそれだけでナショナルポイントを26ポイントも損せずにということ。個人トップ71位の沖美穂もこれで去年の全日本優勝の15ポイントを失わずにすむ(たとえ優勝しても10ポイントロス)。
 つまり当初の日程はJCFの大チョンボの可能性大。日本スポーツ仲裁機構への提訴は、報道とは違って、実はこのことだった模様。でこでこ掲示板の内容をまとめてみました。
 女子にナショナルランキングでの出場の可能性はないと思っていたので、「選考基準は納得性がある」と思ったけど、こうなると事情が違いすぎ。

2004/02/23

オリンピック選考基準でJCFに申し立て

 大菅の内定取り消しと選考会開催を要請。
 選考の原則は「ナショナルチームで協力して枠を取った種目は選考会で決定、個人で枠を取った種目はその選手を派遣」というものだから、「選考基準は納得性があるけど、発表するのがあまりにもおそすぎ」というのが私の感想。そもそも女子ロードの枠はまだ確保できてへんしなぁ。
http://www.nikkansports.com/ns/sports/p-sp-tp0-040221-0002.html

2004/02/21

Indurainのコメント

 「彼以上の実績のある選手はいるけど、彼ほどファンを引きつけた選手はいない。爆発的なアタックが好きだった。レース中のマナーも素晴らしかった。」
http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/other_sports/cycling/3489929.stm

2004/02/15

Ciappucciのコメント

 かつてPantaniが仕えたエース。
 「言葉もない。Pantaniは行ってしまったんだ。彼の死がセンセーショナルに言われなければいいが。つい数時間前までは多くの人が後ろ指差してたのに、今はみんながPantaniが偉大なサイクリストだったといっている。彼にもっと本当の友達がいたらなぁ」
http://www.velonews.com/news/fea/5557.0.html

2004/02/15

Pantani急死

 イタリアのホテルで死んでいるところを14日発見された。原因などはまだ不明。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040215-00000056-kyodo-spo

2004/02/15

京都新聞にミヤタスバル合宿

 というか、三船雅彦紹介記事。実際の紙面では夕刊社会面。
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/2004feb/13/W20040213MWF1K200000029.html

2004/02/13

ランカウィ第6ステージはQuaranta

 大集団のスプリントを制したのはFormaggi Pinzolo FiaveのIvan Quaranta。序盤の10人ちょっとの逃げに阿部が、終盤の3人の逃げに福嶋が乗った。岡崎はDNS。
http://www.cyclingnews.com/road/2004/feb04/langkawi04/?id=results/stage6

2004/02/11

ランカウィITTはWohlberg

 18kmの個人タイムトライアルを制したのはカナダナショナルチームのEric Wohlberg。前日まで総合3位のPerezが総合トップに。
http://www.cyclingnews.com/road/2004/feb04/langkawi04/?id=results/stage5

2004/02/11

ランカウィ、思案中

 来年から導入されるプロツアーにエントリーするか思案中。プロツアーになると今のようにアジアのライダーが多数参加するということが不可能になるため。
http://www.cyclingnews.com/news.php?id=news/2004/feb04/feb08news

2004/02/09

MarcoPoleの2004年ラインアップ

 TT3チームMarcoPoleのラインアップ発表。今年は三船雅彦は含まれない。
http://www.marcopolocycling.com/default.asp?firstpage=http://www.marcopolocycling.com/tradeteam.asp

2004/02/09

Rebellin、2005年もGerolsteinerで

 ずいぶん気が早いな。
http://www.cyclingnews.com/news.php?id=news/2004/feb04/feb09news

2004/02/09

Etoile des BessègesはBrochard

 UCI-2.3、Etoile des Besseges (2月4日〜8日、フランス)はAg2rのLaurent Brochardが総合優勝。第1ステージはTom Steels、第2ステージと最終第5ステージ優勝Kirsipuu。、第3ステージはHushovd、第4ステージはBrochardがそれぞれ優勝。
http://www.cyclingnews.com/road.php?id=road/2004/feb04/besseges04/besseges045

2004/02/09

GP Costa degli EtruschiはMetlushenko

 CUI-1.3、GP Costa degli Etruschi(2月8日、イタリア)はLandbouwkredietのウクライナ人Yuri Metlushenkoがスプリントを制して優勝。
 今シーズン初レースとなったCipolliniはゴール前2.5kmの落車に巻きこまれる。大事にはいたらず。
http://www.cyclingnews.com/road.php?id=road/2004/feb04/gpetruschi04

2004/02/09

SuperPrestage第7戦はVanthourenhout

 UCI-C1、SuperPrestage第7戦Harnes(2月8日、フランス)はQuickStepのSven Vanthourenhoutが優勝。2位Wellens、3位Lefebvre。Wellensはシリーズ総合優勝を決めた。
http://www.cyclingnews.com/cross.php?id=cross/2004/feb04/harnes04

2004/02/09

ランカウィ第3ステージはLancaster

 途中豪雨の中、Ceramiche Panaria-MargresのBrett Lancasterが逃げきり優勝。前日まで総合トップのMarlon Perezは落車で遅れ、チームメイトのFreddy Gonzalezがトップに代わった。
http://www.cyclingnews.com/road/2004/feb04/langkawi04/?id=results/stage3

2004/02/09

ランカウィ第4ステージはSullivan

 BarloworldのSean Sullivanがいっしょに逃げたDe NardiのDevis Miorinをスプリントで制して優勝。総合はFreddy Gonzalezがキープ。
http://www.cyclingnews.com/road/2004/feb04/langkawi04/?id=results/stage4

2004/02/09

小嶋洋介復活

 京都大学時代にインカレロードを制したものの、その後研究生活に入り競技から離れていた小嶋洋介が復活。
http://www.foobar.ne.jp/~power/diary.html#20040205

2004/02/09

Tour of QatarはHunter

 UCI-2.3、Tour of Qatar(2月2日〜6日、カタール)はRobelt Hunterが総合優勝。2位McEwen、3位Boonen。おそらくひたすら平地。
http://www.cyclingnews.com/road.php?id=road/2004/feb04/qatar04/qatar045

2004/02/07

Doha International GPはCadamuro

 UCI-1.3、Doha International GP(1月31日、カタール)はDe NardiのSimone Cadamuroが優勝。2位Boonen、3位Chicchi。
http://www.cyclingnews.com/road.php?id=road/2004/jan04/doha04

2004/02/07

Vlaamse AardbeiencrossはVervecken

 UCI-C1、SUperprestage第6戦Vlaamse Aardbeiencross(1月25日、ベルギー)はVerveckenがスプリントでVannoppenを下して優勝。シリーズトップはWellensがキープ。
http://www.cyclingnews.com/cross.php?id=cross/2004/jan04/SPhoogstraten04

2004/02/07

Challenge Illes BalearsはAntonio Colom

 UCI-2.3、Challenge Illes BalearsはホストチームのIlles Balears-BanestoのAntonio Colomが総合優勝。
http://www.cyclingnews.com/road.php?id=road/2004/feb04/balears04/balears045

2004/02/07

GP d'Ouverture La MarseillaiseはCooke

 UCi-1.3、GP d'Ouverture La Marseillaise(2月3日、フランス)は、Tour Down Underの最終ステージを制したCookeが優勝。
http://www.cyclingnews.com/road.php?id=road/2004/feb04/gpmarseillaise04

2004/02/07

Tour Dows UnderはPatrick Jonker

 UCI-2.3、Tour Down Under(1月20日〜25日、オーストラリア)は地元のPatrick Jonkerが総合優勝。総合ポイント賞は同じく地元のMcEwen。
http://www.cyclingnews.com/road/2004/jan04/tdu04/?id=results/stage6

2004/02/07

ランカウィ第2ステージはPerez

 いきなり登りの第2ステージは早くから逃げたColombia Selle-ItaliaのMarlon Perezが優勝。2位は集団から抜け出したFreddy Gonzalez。日本勢は36位の狩野智也が最高。
http://www.cyclingnews.com/road/2004/feb04/langkawi04/?id=results/stage2
http://www.cyclingnews.com/photos/2004/feb04/langkawi04/?id=02/63-Relax-Bodysolcarcrash ひっくりかえったサポートカー。

2004/02/07

ツール・ド・ランカウィ第1ステージは全員同タイム

 最終周回に入ったところで、手違いで交通規制が解除され、選手もスピードを落としてゴール。
 JSkySportsの放送は一部で生放送と伝えられていたが、世界同時放送というべき状態。
http://www.cyclingnews.com/road/2004/feb04/langkawi04/?id=results/stage1

2004/02/06

ケルメス神戸、2月5日開催

http://www.3te.net/gwsla/WSJ_regist/keru20040215.htm

2004/02/05

辻浦、完走ならず

http://www.cyclingnews.com/cross/2004/CXworlds04/?id=race4

2004/02/03

男子エリートはWellens

 シクロクロス世界選手権男子エリート(2月1日)はWellensがスプリントでDe Clercqを破って優勝。3位はVanthourenhoutで、ベルギーが表彰台独占。

2004/02/02

真下正美も完走

 シクロクロス世界選手権女子(2月1日)でSy-nak SPECIALIZED真下正美が優勝したフランスのLaurence Leboucherと同一周回、7分13秒差の29位でゴール。同一周回29人、完走32人。アメリカのAlison Dunlapは5位。
http://www.cyclingnews.com/cross/2004/CXworlds04/?id=race3

2004/02/02

世界選手権U23、山本完走

 シクロクロス世界選手権U23に出場したCannondale山本和弘はゴール直前で優勝したベルギーのKevin Pauwelsにラップされたが、45位完走。完走45人。
http://www.cyclingnews.com/cross/2004/CXworlds04/?id=race2

2004/02/01

世界選手権、石井は47位

 シクロクロス世界選手権ジュニア(1月31日、フランス)に出場した花園高校石井陽は集団についていって、トップから6分48秒遅れの47位。優勝はベルギーのNiels Albert。
http://www.cyclingnews.com/cross/2004/CXworlds04/?id=race1

2004/02/01


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