アイバ1号
大分県日田市豆田町にて
アイバサイクルで買った最初の自転車(91年)なのでこう呼んでいる。同ショップのオリジナル。700Cのツーリング車、いわゆるスポルティフ。サンツアー、ダイヤコンペ、スギノなど、安くあげるための工夫がいっぱい。今となっては珍しいリア6段。
オンロードツーリングの時は主にこいつだが、輪行する時ちょっと重いのと泥よけをつけると28Cがぎりぎりくらいなのがつらいところ。
- ハンドル
- ドロップからブルホーンタイプのNITTO090に交換。長距離が楽に走れるようになった。
- ブレーキ
- ダイヤコンペのセンタープルからシマノRX100サイドプル(デュアルピポット)に交換。軽いタッチでしっかり効くようになった。
- フロントキャリア
- 最初はフロントキャリアがついていたが、取りはずし。フロントバッグはリクセンカウルのクイックフィックスで着脱する。
- チェーンホイール
- スギノの48−38−28がついていたが、センターの変形(SHIMANOのバイオペースタイプ)が気持ち悪かったので36に交換。昔はアウターしか使わなかったからどうでもよかったんだけど、最近ロードレーストレーニングの成果でセンター志向になったもので。でもリアが大きくなったので38か40あたりへの交換も見当中。
- ホイール
- サンツアー6段13−24がついていたが、SHIMANO7段HGに変更。126mmのボスフリーはかなり安いグレードのものしかなくって、しかも14−28と、ちょっと軽すぎのものしかないけど、まぁしょうがないかな。チェーンもHGに交換。
- シフトレバー
- ロードレーサーにつけたコマンドシフトがすっかり気にいってしまったのでこちらにも導入。例によってリアだけ。
- リアディレイラ
- コマンドシフトにしたらやたらタッチが重いのでサンツアーXC-MasterからSHIMANOのXT98年モデルに交換。シフトワイヤを止める位置を逆にしたらちゃんと変速。
- 泥よけ用ダボ
- スプロケットを14トップにしたらダルマネジ止めの薄型ナットにチェーンが当たるようになったので、クイックリリースではさむタイプの金具を利用して右だけ避難。
1998年11月23日、ついにお嫁に行ってしまいました(友人に譲りました)。
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