友人から夜電話あり。翌日北山に行くことに決定。
その後アイバサイクルから完成のTEL.
新車で出かけるつもりだったが朝から雨で断念。サドルを取り付け、ブレーキレバーの位置を調節するくらいしかできなかった。現在の重量は不明だが、Cannondaleより軽いことは確か。
昨日の汚れを落とすためにCannondaleをしばらく雨の中にさらしてから噴霧器で洗浄。さすがによく落ちた。
新車の初ツーリングで伝染性チタニウムウイルス研究所所長、気絶ヲヤヂ、不思議な世界の語り部、MTB Trekker、流星パピー号の元オーナーらと養老山地のコースへ。担いで登って、ほとんどシングルトラックで降りてくる快適なコース。
新車については重心の位置が高く感じる。特にハンドルの位置が高く、ちょっとした上り坂でフロントがリフトアップしてしまう。もうひとつはハンドリングで、ハンドルを切っても思うように重心が移動してくれない。慣れの問題?フロントサスのエアは伝染性チタニウムウイルス研究所所長のアドバイスで150psiに設定。ついでにウェイトを測定してもらったら9.7kg程度だった。
帰宅してCannondaleとポジションを比べてみたら、BB位置を同じにした時にサドルが7cmほど後ろ、ハンドルが3cmほど前、1cmほど上だった。都合10cmも違いがあるようには感じなかったのはなぜ。
天気が昼から崩れるという予報だったので目覚ましを8時すぎにセットしておいたが、全身に疲労感があり、そのまま10時すぎまで睡眠。天気が崩れる様子も見えないので新車で2月6日とほぼ同じコースを走ることにする。トータル2時間30分のミニツーリングだった。
帰ってから初めてのクリーニング。といっても、チェーンを洗浄器で洗って、泥を布で拭いただけ。Cannondaleをラックに収納。
新車関連では、まず出発前に角度のついたステムを裏返して(下むきにして)、少しポジションを変更。それまでよりも車体をコントロールしやすくなった気がする。フロントブレーキのボルトを増し締めしたら、昨日聞こえていたけたたましい鳴きはあっさり消えた。
尾根道のシングルトラックは路面がきれいなので特にサスペンションの効果は感じなかったが、長刀坂では効果絶大だった。今日気づいたのは、静かな舗装道路の登りで踏みこむ時に聞こえる「ぐわっし、ぐわっし」の音がなかなか出ないし、出ても小さいということ。これはトルクをかけて踏みこまなくても登れるということか、あるいはトルクがうまく回転にかわっているということか、あるいはその両方か。どちらにしろフレームはなかなかよさそうだ。
出張のついでにアサゾーとクラシックへ。アサゾーではBAZOOKAのアウター受け2組、Vブレーキバナナ1個、変速バナナ1個、TranzXのクイックシートピンを、クラシックではGrundeの100mm10度のステムを購入。
出張のついでにOD-BOXアネックスでSHIMANOのカンティブレーキ用リンクワイヤ2個とFunRideを、アサゾーでPanasonicグリーンライトチューブ1個とサイクルスポーツを購入。自転車雑誌は書店より1日早く取り扱いショップに並ぶのだ。
雨。おかげで心おきなく自主(無給にあらず)休日出勤(約4時間)。仕事を終えて街中をうろついていたら夕方自転車仲間よりTEL.焼肉を食いに行くことになったが、その店が食い放題をやめていたので居酒屋に路線変更。飛びこみで入ったけどけっこうあたり。そのあと結局2時半頃まで歌っていた。
今日も雨。昼から亀岡・金田輪業に自動車で出かけ、2月28日に頼んでおいた補修パーツを受け取り。
今日は雪が降ってた。またしても心おきなく自主休日出勤(約3時間)したあとアイバサイクルまで交通機関を使ってアプローチ、SPECIALIZEDの1.0のタイヤとチューブ、RX100のフーディドレバー、ワイヤ類、バーテープを購入。頼んだのはTIOGAのシティスリッカだったような気もするけど、まぁいいか。帰ってから近所のホームセンターで10mmの六角レンチ購入、さらにトーヨーサイクルまで出かけてスギノの15mm×16mmのハブスパナを購入。
夕食がすんでからCannondale改造にとりかかる。リアハブのフリーと軸をSTX-RCの8段用に交換。作業自体は思いのほかスムーズに進んだが、最初は左右のつきだし部分が不均等になりやり直し、再度やったら左によりすぎ(いわゆるセンターが出ていない状態)。本来右に入れるべきスペーサを左に移動してほぼセンターに。はめたスプロケットは105の12−25のトップだけ11に入れ換えたもの。さらにUltegra8速用バーエンドシフター用台座にDURA-ACE9速ダブルレバーをつけるためにパテで工作。最初はコマンドシフトの台座に付けようと思ったけど、DURA-ACEのレバーって取り付け用穴の内側の形状が違うのね。
本日はこれまで。
やっぱりスペーサは設計通りにしなければ互換性がなくなると思いなおして、元に戻す。
昼前まで雨が降っていたし、3時帰りだったし、寒かったしということで乗車はあきらめ、Cannondaleの改造に取り組む。リアホイールのセンターをなんとか出す。一応できているが、走ってみたらぼろぼろになりそうな気がする。チェーンをはずし、チェーンホイールを3段に戻し、ブレーキをカンチに戻し、ハンドル回りを交換。明日にはなんとか乗れるものになるか?
夜、サル1号より電話。明日のトレーニングの誘い。瞹眛に返事。
サル1号の電話で起きる。どうしても亀岡に行きたいということなので自動車で送ることに。トレーニング不足で、ひとと走る気力は全然起きない。
帰ってきてからCannondale改造の続き。ブレーキレバーを取り付け、バーエンドコントローラを付けようとしたところで挫折。パテを盛ったおかげで固定用の六角レンチが突っ込めなくなってしまった。悩んだあげく、NITTOとまりぎのクランプの部分にゴムを巻いたバーエンドコントローラをはさみ、ステムの横に固定。フロントの変速レバーはコマンドシフトに。変速は簡単に調整完了。
次に苦労したのはダイアコンペのカンティに戻したブレーキ。リアはアウターケーブルの取り回しがうまくいかず、悩む。昔はどうやってうまくいっていたかと考え、アウター受けを逆にして解決。フロントはSHIMANOリンクワイヤでは長さの調節がうまくいかず、結局ノーマルのチドリとアーチワイヤで解決。
この状態でタイヤをはめて試乗。ほぼ期待通りだが、苦労したブレーキの危機は最低。結局Vブレーキに戻す決心。しかしVブレーキバナナの予備がないので来週以降に持ち越し、と思ったけど、ファンライドに紹介されてあった狭いセッティング(スペーサを内外入れ換え)で足に当たらないようにできそうと思って実行。ついでに純正アウター受けの先を削ってワイヤをはずしやすいように改造。
試乗の時、ついでにぱなっちの写真も撮影。ついでにヤスリで脱落防止爪の山を削って低くした。