久しぶりにロードレーサーを引っ張りだしてきて、リハビリトレーニング。自動車に積んで亀岡の平の沢公園(水鳥の道)の駐車場に自動車をデポしてそのあたり1周9km弱のコースを2周。いきなり向かい風がきつくてめげたが、走っているうちにだんだん勘を取りもどす。それにしてもロードのブレーキは効かない・・・。
帰ってきて、ふと安物のフットポンプ(各種バルブ取り付け可能に改造済み)の性能を試してみたくってロードに入れてみたら内蔵気圧計の限界である7kgまでは入った。あくまで内蔵気圧計の表示だけど、けっこう使えるかも。ついでにサイクルコンピュータのセンサブランケットの改造例を写真に撮ってかわいい愛車のページに掲載。
そのあと釣り具店で2mmのからみ止めパイプと熱収縮チューブ(テグスでも使えるようにドライヤで収縮可能)を調達。前者はVブレーキバナナの内蔵チューブのリプレース用に、後者はインナワイヤの末端処理用に。さらにホームセンタに行ってシフトレバー取り付けに使う金具を調達。夜加工&パテ成型作業。テストは明日以降。
ホームセンターに行ってフットポンプ用の圧力計とシフトレバー取り付け用のボルトを調達。フットポンプの方はまさかの別規格。シフトレバーを取り付けてみたら、パテ整形の部分はうまくいったものの、取り付けるとシフトレバー取り付け部とハンドル固定部が滑ってうまく動かせない。工夫が必要。
そのあと嵐山ポタリング隊に合流。とにかく人が多かった。そのあとポタリング夜の部と称して宴会。
シフトレバー取り付け用金具の接触面を滑りにくくするためにヤスリで溝を掘ってみる。今度はうまく滑らずに使えそう。
シフトワイヤつないでみたらやっぱりだめだった。かかる力が全然違うからだろう。力いっぱい締めていたら取り付け部(サイクルコンピュータホルダ)が壊れてしまった。取り付け部はコマンドシフターの台座へと路線変更。プラスチックパテで台座のディンプル部と台座固定ネジ(兼5mmボルト用ナット)の間を埋めてみたが弾力があるのでうまくいかなかった。
翌日からのお出かけのためにバーエンドシフターの取り付けに再挑戦。いったんパテ部分を削って、台座板を取りはずしにすることに成功、バーエンドシフターをとりあえず取り付け。ついでにバーテープまで巻いてみた。
今日からお出かけ。お出かけの前に試作品に乗ってみたらブレーキが効きすぎ。この自転車で出かけるのは結局あきらめ、ロードレーサーを持っていくことに。
やっとで晴れ。長浜から醒井、番場、彦根の旧中山道をたどり、湖岸道路を通って長浜まで。思ったより中山道の宿場街の雰囲気が残っていた。
帰りにホームセンターに寄り、自由樹脂購入。ついでに足踏みポンプにつけられそうなバルブを購入。思ったとおりサイズはあったが、そこから空気が抜けてしまう。おまけにはずれない。
7日と同様自由樹脂で隙間を埋めてみるが、やはりぐらぐらしてしまう。動かした時にまだよく固まっていなかったのかも。この自由樹脂、なかなかの優れもの。失敗しても加熱(熱湯につける)すればまた使える。
ハンドル取り付け用のボトルケージホルダをハンドルにつけてみる。これは使えるかも。
ボトルケージホルダーに取り付けるために自由樹脂て回りを固めてみる。動きにくいように厚めにに巻く。結果は成功。固定力も問題なさそう。
ワイヤをつないでみたらうまく変速できた。めでたしめでたし、ではなくって、シフトレバーがやたら重い。ワイヤ接続前でも手元にあるUltegra8段のシフトレバーと比べてみても明らかに固かったけど。とりあえずあちこちにグリスを塗りまくってみたらだいぶ改善された。最大のネックはワイヤ取り回しのためにつけたVブレーキバナナ。
重い状態で動かし続けていたらさすがにぐらぐらしてきた。再検討の必要あり。
前日飲酒していたので、昼過ぎから自動車で亀岡平の沢公園にまで行って、そこから殿田−日吉ダム−中地−神吉と回ってくるつもりだったが、ヘルメットとゴーグルを持ってくるのを忘れた。ちょっと怖いのと下りで目が痛くなるのは必至なのでそのあたりを10kmくらい軽く流しただけ。そのあと金田輪業に寄ってうだうだ。
夜はさる1号の家で豚キムチ鍋パーティ。よく食った。マルコさんも愉快だった。
ゆうべさる1号と上パーにいこうという話をしていたが、車検のための持ち込みの時間を考えると時間がないので断念。さる1号はひとりで出かけたらしい。
カンティブレーキの調整のための板スパナ(以前は薄口スパナでできていたのに、なぜかできなくなった)を買おうと思って岩井商会へ。13−14のスパナ2本組で1,000円は高いと思ったがバラ売りしてくれないのでしょうがなく購入。ついでにトウクリップも。そのあと寄ったホームセンタで13−14の板スパナが120円で売っているのをたまたま発見。ううう。グラインダを固定するためのものらしい。昨日いった別のホームセンタでスパナコーナーを一生懸命探したときは見つからなかったのに・・。
自由樹脂をもう一度溶かして再度固定。取り回しルートをちょっと変えてバナナを使用しないようにした。今度こそ大丈夫、かな。
ちょっとシフトレバーの位置が上過ぎたので再度溶かして固定。今度はアダプタ台座に直接取り付けてみる。見えないところのナットを自由樹脂で固定し、6mmディフォルトのところにシフトレバーに通る5mmを使えるようにした。これでほぼ完成かなと思ってバーテープを巻いてみる。おや、片方が短い。
試乗してみると角度の大きいステムでは近すぎ。100mm10度のものに換えてみる。今度は遠すぎで元に戻す
朝早起きしてさっと走ってこようと思ったが挫折、昼から老ノ坂1本と桂坂もぞもぞ。そのあとM500に乗ってみるとやっぱり近すぎで再び100mmに。この状態で車検の自動を受け取りに。途中でふと気がついてサドルを前に出してみるとなかなかgood。もっと低くしても大丈夫かと思うほど。帰ってきた自動車に再びキャリア登載。ついでに写真撮影。
7時前さる1号とさる2号から電話が掛かってきて、駅前のスバジンで飲み食い。
Cannondaleツーリングスペシャル用に以前買ったAVOCETのサドルを付けようとして探すが見つからなかった。
Cannondaleツーリングスペシャルにメータ取り付け。最初うまく感応しなかったが、ブラケット部分の接触不良だった。ついでにツール・ド・国東対策でベルを取り付けるが、ハンドル径が大きすぎたので、ネジどめをあきらめてタイラップでブレーキアウターに固定。
今シーズン第1戦のRitsクリテリウム。2.1kmのコースを7周するC3カテゴリ。先頭から2分でカット。去年の春は5周、秋は4周でカットされたことと今年は今までのところほとんど乗っていないことを踏まえて目標を5周にする。結果は目標達成。GIOSのブースで26日に探したのと同じAVOCET O2チタニウムを3,000円で購入。確かに安い
帰ってからツーリングスペシャルにTimeMTBペダルを付けようとするが片方見つからず。最近こんなことばっかり。そのかわりワイヤカッタがいまさら見つかった。
Timeペダル無事発見。これでツーリングにいこうと思ってTimeクリートのついているSPECIALIZEDの靴をはいてみたらえらく小さかった。よくこんなもんでシクロクロスに出ていたもんだ。もっとも時間が短いから耐えられるのかもしれないけど。サドルを購入したばかりのAVOCETに交換。
国東ツアーに出発。