帰ったらFedExから「荷物届けにきたけどおらはらへんかったわ」のお手紙。さっそくフリーダイヤルに電話したらオペレータが出るまで3ステップ、話をしてみると、日付指定しかできない、土日は配送しない、引き取りにいく場合でも17時まで、ということでしょうがなく休んで取りにいくことにする。高くてでかいものなのに「ドアの前においておきましょうか」とか「お勤め先にお届けしましょうか」とかいわれたのはあきれてしまった。ついでにオペレータのおにいちゃんの声に元気がない。
結局午後から休んで取りにいく。帰りに岩井商会久世殿城店に寄ってタンゲDLヘッドパーツ、ヘッドスペーサ、アンカープラグを購入。BBは在庫がなかった。
帰ってさっそく開封。なかなかいい感じ。ヘッドパーツを嵌めてみたらすかすか。おかしいと思ってwebで調査。まずKinesisのフォークのクラウンの直径は26.4mmと判明。これってJISサイズだよなと思って検索してかかってきたサイクルベースアサヒのページ見たらこれはCampagnoloが採用しているEnglishサイズ。ああ、失敗。その後調べたらロードのフォークはほとんどEnglishサイズだった。
ジョグ。59.8kg。
体重測定。フレーム1.5kg、フォーク742g(切断前)。
ジョグ。59.3kg。
ジョグ3分の1コース。
矢田口-鍬山神社-東別院-西別院-法貴-亀岡、47km。東別院から西別院までは意外と登り応えがあった。法貴峠を降りきったあたりで大阪大学のジャージのレーサーに抜かれた。58.2kg。
帰宅後コセキの新店舗訪問。前とえらい違いやなぁ。そのあとフレームのヘッドパーツのセットとパーツの調達のためにアイバサイクルに。おばちゃんに「新しくなりましたねぇ」とゆうたら「ええ、3月に新装開店しまして」という話。ということは半年も訪問しなかったということか。結局ヘッドパーツはサイズの合うものの在庫がなかったのでそのまま預けて、あわせてフロントディレイラとステム(クロス車用じゃないやつ。アヘッドで1インチでクランプ径25.4mmのNITTO)を取り寄せ依頼。しかしメモする時に若旦那までヘットと書くのを見た時は笑いをこらえるのに苦労した。
台風接近ということで雨の降りだす前にということで準備をして、ボトルに水を入れていざ出発というまさにその時雨が降りだす。しかし周りは明るいのでしばらく様子を見るとすぐに上がったので出発。柳谷観音周遊コース20km。58.5kg。 午後からは雨が降ることを前提にまたも大阪に買い出しに出かけるが、天気は晴れが続く。さすがに風はあったが。で、カワハラダでアヘッド用アンカープラグとノーマル-オーバーサイズシムを購入。うえぱーではバーテープ、カーボンシートピラー、サドルを購入。
亀岡-亀岡カントリークラブ-東別院-西別院-法貴-亀岡、50km。亀岡カントリーへの登りは予想通り激坂で、なんとか休まずに登れた。帰りに金田輪業に寄って雑談。58.4kg。
いったん帰ってアイバサイクルへフレーム&パーツ引き取り。消耗品としてシフトワイヤ、ブレーキワイや各3本、チェーンHG-91購入。
亀岡-法貴-スポーツ振興入口-法貴-亀岡と往復。42km。58.4kg。
3時からからふね屋にて関西クロス実行委員会に出席。
帰宅後組みつけ開始。フォーク、スペーサ、ステムをつけたけど回転がおかしい、と思ったらリテーナが上下逆だった。ハンドル、シートピラー、サドル、BBを取り付け、クランクを取り付けようとしたところでフィキシングボルトが1個しか見つからず、この日は終了。
ジョグ。59.8kg。
ジョグ。58.4kg。参考タイムが過去最高の28分20秒。
サイスポ、フンリデ購入。今月のフンリデは今ひとつかな。でもサイスポよりははるかにまし。
ジョグ。58.7kg。
Ritsクリテリウム、けいはんなサイクルロードの申し込み。
ジョグ。59.2kg。
走りにいこうと思って外に出たらあまりの風の強さにめげて中止。
昼過ぎから自転車関連の結婚式。
CYCLE ROADRACE 2001 in Kobe PortislandのカテゴリーA2に出場。中切れに巻きこまれてあえなくダウン。
全日本実業団クリテリウム観戦&応援。
新車のクレジットカード利用明細が届く。フレーム&フォークが$817、レート121.712円、請求99,336円、送料が$121.71、レート120.968、請求14,723円。
亀岡-日吉-弓削-周山-神吉-亀岡、80km。
新車の組み立て。補助ブレーキレバー、ブレーキ、フロントディレイラ、リアディレイラを取り付けたところで日没サスペンディド。フロントのシフトはコマンドでは補助ブレーキレバーにぶつかるので断念、バーエンドシフターを採用。
組み立て続き。ブレーキを取り付け、ワイヤを配線したところで日没サスペンディド。なお左ブレーキはダイアコンペを取りはずしてSHIMANOのRX100と交換。あとはワイヤのカットとバーテープ。
ブレーキは最初はダイヤコンペのショートアームVブレーキを取り付けたが、普通のVブレーキを使った時とブレーキタッチが同じような感じだったので断念。Cannondaleに使っていたダイヤコンペの986(リア)と987(フロント)を取り付け。まずリア。うまくバランスを取るためにSHIMANOのチドリのアウター部分を途中で切断して取り付け。フロントはチドリのアウター部分を切ってもアウター受け(ブリッジ部分取り付けタイプ)との間の距離の余裕が足りずうまくセッティングできない。そこで一敬を案じ、ホームセンターにいってL型金具を買ってきてブリッジに取り付け。今度はうまい具合に調整できて悦に入っていたら、なんとブレーキングするたびに金具がたわむ。しかしそれ以上は金具を頑丈なステンレスに変えるくらいしか対策が思いつかない。
ふと気がついたのは987と986の違い。うまくいった986はアーム部分が大きく外に反っている、いかにもシクロクロスっぽいタイプ。もしかしてと思って986をフロントに取り付けてみたら無事成功。意外な落とし穴だった。ちなみに987は山で押しが入る時に986では足に当たるということで導入していたもの。
今回の組み立てで思ったことはダイアコンペはしょぼい、というかやっぱSHIMANOはすごいということ。ダイヤコンペなんてわざと組みつけにくくしているとしか思えないような構造がたくさん。たぶん特許を避けていくとこうならざるを得ないんやろうけど。