まず昨日やってなかったMTBのチェーンを交換。ついていたチェーンはSHIMANO鈴鹿で走っただけのはずなのにえらく汚れていた。
新しいフォークをつけたHabaneroクロスで走りにいこうとしたらどうしてもブレーキが激しく片効きになる。おかしいと思ってホイールを左右逆にしてみたら今度は逆の方に寄ってしまう。他のホイールでも同様。これはクレームかな、と思っていたが、なぜかいつの間にか直っていた。
そのあと大原野方面に走りにいく。このフォーク、直進安定性がよく、オンロードのカーブもスムーズ。ダートは少し走ったけど、衝撃吸収性のよさはまだよくわからなかった。
ジョグ、平地1周、丘2周。61.4kg。
ジョグ、平地1周、丘2周。60.8kg。からだがだいぶジョグになれてきた感じ。
Habaneroクロスで大原野方面探索&トレーニング。いくつか新しい道を見つけた。松方弘樹の家にカローラが駐車されていてびっくり。でもすりガラスのガレージのほうには高そうな車のシルエットが見えた。そろそろ帰ろうかと思ってたダブルトラック、轍がぎりぎりのところで、油断したら落ちそうだと思って真ん中の草の上を走っていて、ダブルトラック部分に溝のふた発見。「あっ、もしかして中央はふたないんかな」と思った瞬間暗闇発見。フロントをリフトする間もなく突っ込み、そのまま前転。左脛、右手甲を打撲。帰って見たらすねは傷もついていた。左肩も少しひねったみたい。
「この冬一番の冷えこみ」という予想ははずれて、暖かい曇り。泥乃海と西大路五条のファミマの前で待ち合わせて希望ヶ丘に。いつもと雰囲気の違う関西クロス、今日はうれしい全日本。
女子は最初から唐見、真下の争い。残り2周のアスファルトを登ったあとの下りで真下が落車、一方この周回唐見は最高ラップを叩きだし、そのまま最終周回を経てゴール。3位は関西勢の酒井、伊藤が争っていたが、伊藤が脱落、途中パンクで後退していた志村が最後の芝生で前に出て大逆転、と思ったらその先のアスファルトの折り返しで落車。酒井がそのまま3位でゴール。
男子は平地の直線部分が長いこのコースでは予想通り集団で展開。早い段階で先頭集団は三船、内山、鈴木、小平、辻浦、池本、筧。序盤で辻浦、筧の2人が逃げ、筧が脱落し集団に戻ったあと、牽制と押えでじわじわと差が広がりはじめ独走体制に。後ろの集団からは筧と内山が遅れ、あと数周になったところで鈴木、池本がアタック。過去2年のチャンピオンを引き離して1-2-2の形でそのままゴールまで。ロードではTestachで登録している鈴木を含めたTestach勢のチームプレイが実って123を独占した形。三船、小平は多勢に無勢で、見ていて痛々しかった。というか、この2人、去年、一昨年、よくこれで勝ったなぁと改めて思う。それだけ辻浦が成長したってことも言えるかも。
私のレースは最後からスタートしてじわじわ上がる作戦で、前半は思惑通りだった、が、中盤以降だれてしまった。下りの遅さを登りで取りもどせなくなって順位を落としてしまった。2周めに射程内にとらえたと思った目前の目標の泥前田も離れていくばかり。
C3の別の組では泥岡が優勝。一方で辰泥が落車時に手をついてしまい、脱臼で救急車に乗ることに。つきそいで救急車乗ったけど、あんまりみんなよけてくれんのね。スピードも出さないし。
いったん泥本の車で希望ヶ丘に戻り、泥乃海と栗東のCoCo壱番屋で早めの夕食をとって帰宅。チキンカツチーズミックス3辛。
すねの傷の痛みがまだあるんでジョグを平地1周のみにしようかと思ったが、具合が悪くなかったのでフルコースを走ろうと変更。ところが丘部分1周めで雨が降り出したので1周だけで中止。62.0kg。
宴会が3日続いたので朝はゆっくり9時すぎまで寝て、そのあと大原野方面にトレーニング兼探険。フォークを換えて以来、「このフォーク、なんかヘッドパーツが緩んでいるみたいな跳ね方するなぁ」と思っていたけど、実際にほんの少しだけ緩んでいたのを発見、ってもっとはよ気づけよ。すこしクロス向きっぽいエリアを見つけたけど、距離が短いなぁ。
夜、スローパンク状態になっていたフロントタイヤを修理。
関西シクロクロス第4戦。朝のうち寒かったが、C3の2組めがスタートするころにはすっかり晴れて小春日和となった。由良川河川敷は元々不得意なコースだけど、去年は欠場しているのでなつかしい感じ。試走して跳ねる感じがしたので、フロントだけチューブラに交換。再度試走してもいい感じだったのでこちらで。
とはいえ、いつものように最高尾からスタート。いつものようにチームメイト泥前田を目標にする。が、2年前はここで全然歯が立たなかったので半分あきらめモード。泥前田が土手登りで失敗して追い抜いたものの、しばらくして抜き返されあきらめていたら溝越えに失敗、再度抜き返して、そのままゴールまで逃げきる。ラッキーな1勝を手に入れた。あとはとっくの昔に置き去りにしたはずのトレパントレシャツMTBの選手に追いつかれ、抜き返せなかったことが心残り。技術的にはコーナーの曲がり方が相変わらずへただというのを痛感した。
C1では序盤から三船、野口、辻の3人パック。自爆落車を繰り返した野口が遅れ、三船の揺さぶりについていけなかった辻が遅れ、最後は余裕のゴールイン。今シーズン関西初勝利を飾った。
C2では宙舞うNOKOなど最初から見せ場たっぷり。泥レスラー3人もいい位置をキープし、95%を確保、来シーズンの残留を決めた。
帰りに寄った三段池入口のミニストップで休憩していたスリックタイヤMTBとロードのカップル、あとで追い越したら女性の方がロードで、ちょっとびっくり。
帰宅後ルーフキャリアを久しぶりにとりつける。
大阪出張のついでにOD-BOXへ。期待していたNIKEのシューズは置いてなかった。Pearl Izumiのシューズは初めて試着したけど、そんなすごいとは思わなかった。それよりもSH-M220が細かいところがずいぶんと改良されていたのが印象的。
ついでにウエパーまで足を伸ばす。SiDIのMTBシューズ9980円をget。
昼休みにサイスポ、ふんりで購入。今月の目玉はサイクルショー、だけどめぼしいものはなかったなぁ。パナのチタンくらい。フンリデのスチール特集は一瞬期待したけど中途半端。Jamisの広告っぽいところもみえみえだしなぁ。あとはサイスポの新製品のコーナーに掲載されていたm2のペダル。おっと、わすれてはいけない、気絶おやじ様のお写真。鈴鹿耐久の記事では立命館大学の連中がなぜか本文、キャプションとも同志社大学と紹介されていた。
夜、泥ぶん、泥乃海らと宴会、のはずだったが、泥ぶんは風邪でDNS。
雨だったので朝40分ローラー台。買ってきたばかりのSiDIのシューズにM220のクリートを移植。
トレーニングに出かけようとしたら、先週パンク修理したばかりのw/oのフロントホイールがまたしてもスローパンク。しかたがないのでロードタイヤ(といっても頑丈さでは定評のある、今はなきMichellenPerformaer)を履いたSR-3をフロントに取り付け、まず西部クリーンセンターまで。途中で今までうまくまわせないと思っていた左足がきれいに回っているのに気づく。最初は「シューズのせい?いやクリートのせいやな。今まで思い込みでセッティングしていた位置は正しくなかったわけかぁ」とか思っていたけど、よう考えたらこれはシューズカバーのおかげに違いない。人生を後悔せずにすんだ。
クリーンセンターで飛び乗りとかしていたら職員さんが出てきて「道迷わはったんですか?」と。「いえ、わかってます」と答えて退散。「ぶぶ漬け食べはりますか」の世界か?わかったことは「大事なのはきれいに乗ることではなくって素早く漕ぎはじめること」。その後大原野あたりの未知の道をオンロード、オフロードまじえて探索。シューズかバーを付けていたのを忘れて飛び乗ったり押したりしたんでカバーの底の一部が敗れてしまった。
午後から寝屋川へクロスの設営の手伝い。今年は例年にもまして重く、しかもバリエーションは多いコースになった。バックストレートではわざと泥地につっこむセクションをロープ張り担当権限(?)で作ってみた。
夜はw/oフロントホイールの修理。先週とは別のピンホールが空いていた。左のバーテープがずれかけていたので巻きなおし。明日に備えてフロント、リアともチューブラホイールをセット、ブレーキ調整。階段登りのセクションではスパイクは無駄。スパイクを抜くか、ペダル&シューズを換えるか迷ったが、SiDIのシューズが具合がいいので後者で。ペダルはPD747。
関西クロス第5戦@淀川河川敷公園。昨日に比べるとだいぶ水は引き、路面も軽くなっていた。このコースは以前は得意だったけど、ここ2年ほどいまひとつだったコース。今回は苦手の砂利浮きコーナーもないのでとりあえずひたすら踏みまくることにする。
今回もC3の2組め。到着が想定より20分くらい遅れたのでウォーミングアップはあまりできずに、例によって最後尾に並ぶ。
スタートして、草地にはほぼ最後尾で入る。そのまま腰を上げてスピードを上げて、いいペースの集団までいったところで後ろについてひと休み。曲がったあとはぼやぼやしている連中を抜きながら位置を上げる。バックストレートの最後の茅セクションで前の落車でロスをするが、ちょっと前に目標の泥前田発見。2周めのグラウンド周回部分で追いついて、以降は抜きつ抜かれつ。4周めの階段とそのあとで決定的な差をつけられたと思ったが、茅セクションで右端のラインを通って一気に追いつき、気づかれないように後ろにつく。やっぱりクロスはラインだぜ。
ここからの作戦は2つ考えられる。シケインで一気に抜いて逃げきるか、最後までぴったりつくか。その少し前に集団が見えるのでここは一気にシケインで抜いて前を詰めようと思ってシケインへ。ここで色気を出したのがよくなかった。普段より高スピードでシケインに突っ込み、フロントを上げるタイミングが遅れてシケインにぶつける。態勢はすぐ整え、2つめのシケインを無事越えて飛びのってペダルをまわそうとするとチェーンがはずれている。冷静にそのままペダルをまわすがからまってしまい、いったん降りてチェーンを直そうとするが、けっこう手間取る。結局泥前田ははるかかなた。リザルトを見ると40秒以上離れていた。順位的にも泥前田あたりの位置でゴールできてたら過去最高だったのに・・・・。
C1はランドバウクレジット三船、テスタッチ辻浦といった強豪が海外遠征中。しかも某ドリンキング選手はスタートに遅刻、TREK野口は1周めのピットの直後でパンクしてあきらめてリタイア。先頭に押し出された関西クロスのアイドルナカガワ福田に熱い声援が飛ぶが、やがてルパン近江、foober笹井、DOSHISHA OB伊澤が追いつき集団化。笹井、伊澤が離れたあと、1周めスタート直後にパンクして順を下げていた北桑田高校辻が追いつき、福田が離れ、最後は近江も引き離してC1初勝利。
この日はC2、C3Aでも高校生が、C3Bでは中学生が優勝し、若さ爆発だった。イベント的にもエントリー250人、ギャラリーも多く、楽しかった。
L2ではルパン伊藤が後続を大きく引き離して優勝。表彰台では喜びを全身で表していた。2位にはポルポ坂田が入り、これを気に泥レスラーに入門、表彰式では泥ジャージで登壇した。リングネームは佳泥、初の女性泥レスラーだ。ロードで全日本実業団3位になった選手だが、クロスのレースもクロスに乗るのも先週の由良川が初めて。でも私が習得するまで数年を要した堤防登りもさっとこなしていた。
自転車は泥だらけになったのでルーフキャリアに登載して帰宅。帰り道、途中で追いついた前のカルディナはルーフに同じトレックのクロスを3台乗っけていた。トレックの社員が京都方面におるんかなと思っていたら石井さんが運転していた。本人、この日C2で優勝した石井ジュニア、TOYO/Rits田中の3人。思いだしてみれば確かにみな黒のTREK。
帰宅後洗車。ホース&水が出るブラシ導入でずいぶんと便利になった。
ジョグ平地コース1周。
関西クロス桂川のコースの下見。帰りに岩井商会久世殿城店に寄って、チドリ、ワイヤ、トウストラップ、15mmレンチを購入。
久しぶりに老ノ坂を越え、鍬山神社のところを登っていき、亀岡カントリークラブの入口のところまで入って引き返し。まだ路肩には一部雪が残っていて、日陰は寒かった。1週間前に「左足が回るようになった」と思っていたのが勘違いだと判明。以前から左の方がきれいで、右足がきれいに回せてなかっただけだった。
脱落防止のためにフロントディレイラを下げるためにディレイラをロードのダブル用のものに変えようか、でもそれでもチェーンステイにぶつかりそうだなとか思案しているうちに、「今あるやつをぶったぎればええやん」と思って、部屋に転がっていたAvilioのフロントディレイラを切断。だが、しかし、フィキシングボルトを変則的に止めていたのでそれにぶつかってまだめいっぱい下げられない。
関西シクロクロス参戦記&観戦記のページを作っていたらリザルトDBのタイムが分までしかないのを発見。そっちを急遽対応していたら完成せず。
走り出したらしぐれてきたのですぐ引き返し。
GARE大阪のCYCLE WORLDに寄ってから観音亭の宴会へ。
もともとBB長があっていなかったダウト2号のクランクをはずして、RSXのダブルのクランクを取り付け。はずしたクランクからはシングルギア用のフィキシングピンを取りはずしてHabaneroにとりつけ。これでフロントディレイラ(の残骸)を想定していた位置まで下げられるようになった。
昼過ぎから近所を軽く。老ノ坂を西部クリーンセンターの取り付け道路で引き返して桂坂を正面から登る。クリーンセンターはごみ回収車がたくさん走っていて、しかもスピード出しているんでけっこう怖かった。