大山崎-柳谷観音-ベニーカントリークラブ-柳谷観音の定番コース。「1枚残して登れたちゅうことは調子いいかな」と思ったけど、フロントが36だということを思い出した。
雪がやむのを待って、大山崎-柳谷観音-長岡。
風が強くて冷たかったので近場をということで桂坂を1時間ほど。
夜、明日の準備。ペダル交換のために買ったばかりのペダルスパナを使おうとすると・・・・、スパナの厚みがありすぎてPD-747には使えず。かなりショック。
泥熊より依頼のSHIMANO-Campagnoloアダプタを製作。
関西シクロクロス第6戦。今回はチーム泥んこプロレスの主管、しかも前日準備不可能ということで、当日早めに会場入りして設営。主にコースロープ張り担当。
レースは今回からランダムということでC3の最初の組。今回はひそかにAMUSEの大庭さんを目標にしていて、最初からいい感じの位置でついていけた、と思っていたら徐々に離れはじめ、ほとんど見えなくなってしまった。それでも中盤からだいぶ調子を取りもどし、少しずつ抜いていくとやっとで視界にとらえ、しかも距離が縮まりはじめる。これは最後で差せると思って少しペースを配分したのが致命的に.。大庭さんは前の数人に追いつき、集団で向かい風の直線をクリア、さらにそのあともその中で競り始め、あっという間に距離が離れてしまい万事窮す。よけいな計算をせずに早く追いつくようにスピードアップした方がよかったと考えたけどあとの祭。
コースは数日来の雪と当日の朝の冷えこみで霜柱が生じ、意外なことに泥泥になり、かなり楽しかった。いいライン(当人比)を取るこつをつかんできたので、泥セクションを抜けた後に足の余裕が違ったと思う。
C1では最初から三船&野口の京都出身プロ2人のランデブー状態。肉体的にも精神的にも余裕があった三船が得意のスプリントに持ち込み、ミヤタスバルレーシングのウェアを着ての初レースを制した。最初は「今日はプチ山がえらくでかく見えるなぁ」と思った。
泥レスラーでは泥若が幻のモスクワオリンピック代表シルベストの山崎さんにすがり、スプリントまで持ち込んだ。シクロクロス初参戦とはいえ、さすが現役ばりばりのスプリンタ、しっかり逃げられてしまった。佳泥は序盤から全日本3位の酒井さんを引き離し独走で、シクロクロス3戦め、というかシクロクロス車乗車3回めで初勝利を飾った。C2では昇格初レースの泥岡が序盤流れに乗りそこねたものの徐々に上位へ。それ以上に、泥岡まであと少しに迫った「ミスターC2」(by 吉井さん)泥本の強烈な粘りが光った。
撤収完了後泥汁。帰省ついでに顔を見せた元常連も多数あり、にぎやかなイベントとなった。
一旦帰宅後ユニクロでシンサレートのグラブ購入。
三船雅彦激励会のサイトからリンクをたどっているうちにみつけたクランクが気になる・・・。動作原理がわからんのも神秘的、かも。
三船雅彦激励会にはじめて参加。実は泥ぶんの車に同乗するはずだったけど、泥ぶんの急用で自分で運転することになり、出てきた酒は飲めず。事務局やってた泥西君の体格がずいぶんよくなっていたのでびっくりした。
帰りに寄ったホームセンタでウェットスーツ生地のオーバーソックスを発見。これが気絶オヤヂの日記に出ていたやつかなと思って買ってみる。880円也。けっこう伸縮性が高いし、試しに履いてみたら蒸れた、つまり空気を通さないのでけっこう使えそう。フルカバーのやつは持っている(けど甲からかかと、足首の部分まで蒸れるのが不満)ので、爪先部分だけカバーするようにはさみで切断してみた。
風邪もほとんど治ったので久々に乗る。neo-cotに引導を渡すかどうか審議するためにフロントフォークをNOKOクロモリに換えてみる。けっこういい感じ。あいかわらずダンシングするとBB付近がしなってハンドルが振られるけど、それ以外はきれいにペダルが回る感じがして気持ちいい。さすがneo-cotという感じで、結論持ち越し。「neo-cotの新しい骨」という選択肢がいちばん気持ちいいかも。シューズカバーは希望通り。グラブはもうちょっと風をさえぎってほしかった。
ニュースステーションで松本整を取り上げていた。初動負荷理論がメインかと思ったらさにあらず。なかなかよかった。
しぐれていたのでローラー台始めたら雨が上がって、日も射してきて暑くなった。結局片足回しもまじえながら40分。なぜか脛周辺の筋肉が疲労する。なんか妙な音がするなと思っていたら、リアホイールがちゃんと入ってなくってブレーキシューにリムが触れていた。余計な負荷掛けてたわけか。
待ち合わせした泥乃海は「寝坊した」の電話。一人で福知山に向かう。関西クロス第7戦。今年のコースは例年並みだけど、トイレの脇で一つこぶがあって、長い坂の最後を押すとそのこぶまで押していかなければならないというやらしいセクションができていた。今日も最初の組。
例によってほとんど最後尾からスタート。得意の押しセクションでちょっとに順位を上げ電波塔への登りで最初の目標のECC納屋さんを視界に発見。2周めに入ったところのコントロールラインの先の登りで追い抜き、そのあとつうばいつうの店長を抜いてからは前には全く見えず、店長も次第に離れてシクロクロスにしては珍しい一人旅。3周めの電波塔の坂を登りきったところで電波塔を回ってきたAMUSE大庭さん発見。たれてきたら追いつけると思ったけど、4周め(最終)の周回の同じ場所でも同じくらいの距離だったのであきらめ。3周めの対面部の帰りでトップの竹之内が降りてきたのはびっくりして(しかも後続まったく見えず)、「こりゃ久々にラップされる」と思ったらコントロールラインで打鐘が鳴ってひと安心。後でタイム見たら泥橋アニキより2秒よかった。
泥レスラーでは最初の周回の森にいるところで落車した泥若が徐々に順位を上げて最終周回の最後で先頭に追いつき、スプリントでかわして優勝。C2では風邪で出走しないような話をしていた泥本が例によって粘りの走りで、最後には泥尾を差してゴール。泥乃海はいつものようにメカトラ。
C1は野口が圧勝。全般的に、河原のコースとは上位の顔ぶれがだいぶ違っていた。
レース前泥本が散布してくれたWD-40、ごっつよかった。
自転車雑誌の発売日。サイスポにはシクロクロス全日本選手権の記事がなかった。でもペダリング特集は最近の私の興味に合っていていい感じ。ピストもどき改造計画がまた頭をもたげてきた。ロードインプレは国産フレームも混ぜてほしかった。でも内容的にはいつものようにふんりでの圧勝。
階段登る時左膝が痛かったし、雨も降っていたので、平日には珍しくローラー台30分。時々片足ペダリング。だいぶ片足ペダリングのコツをつかんだので、疲労する筋肉が脛周辺から腿、尻あたりに変わってきた、かな。
ふと思いたって、PhitenのRAKUWAネックを高島屋四条河原町店で購入。展示してないので扱いがないのかと思ったら、パッケージの説明になんらかの問題があったらしい。「こんなうさんくさい説明のものが効果あるんかな」と思ったけど、見事に肩こりが解消された。なんかくやしい気分。
矢野さんに泥乃海と私の前泊依頼のメールを出す。
矢野さんに泥ぶんの宿泊追加をお願いするメールを出した。
ローラー台20分。あんまり時間がなかったのでほとんど申しわけ程度。今週は月曜日にローラー台に乗った以外はからだ動かせていない。この時点で悲惨な結末は予想できる。それでもなんとかするためにフロントを34tに交換。さらにリアのスプロケットをSR-3に付けてある12-25のローだけ28に交換したやつをチューブラに移植、しようとするが、スプロケットがはずれない。スプロケットはずし工具をバイスではさんでまわそうとするがそれでも無理。しかたがないのでホームセンタにいって延長用のアルミパイプを調達してこよう、と出発しようとした瞬間、玄関に転がっていたインフレータの残骸(パイプ部分)を発見。これにスプロケット回しの柄を突っ込んでうんにゅとまわしたら無事はずれた。使いようがないと思いつつも取っていてよかった。「そんなもんがなんで玄関に転がっとるねん」というツッコミは不許可。
泥ぶん、泥乃海と上桂のローソンで待ちあわせて丹波自然運動公園に向けて出発。途中できたばかりの餃子の王将洛西京都芸大前店で昼食。京都車連レーシング柳川君のバイクを屋根に乗せた車が駐車場に停まっていた。店内では屋なが湧くんと矢野さんが食事していた。この王将。どこかの店をほとんど居抜きにしたのか、純和風の、とても餃子の王将とは思えない作りだった。
そのあと丹波自然運動公園に向かい、明日の関西シクロクロス最終戦の設営手伝い。道がしっかりあって(というか、その周りの芝生は使えない)しかも木も多いコースなので設営もかなり素早く終わった。例年よりもさらにしつこいコース。以前の登って降りるだけのコースに比べると雲泥の差。
終了後は丹波自然運動公園の宿泊施設で宴会&宿泊。暑がり連中が暖房を止めたんで寒かった。
関西シクロクロス最終戦。起きて食事するが食欲が進まない。典型的な二日酔い。食後しばらくして気分悪くなって嘔吐してしまった。
今日のレースはC3の2組め。気分が今ひとつのままとりあえず試走へ。下りに入って、階段の脇を抜けるセクションの最後のあたりでリムにコツンとあたる音。「あっ、リアがパンクした」と思って止まって見るとフロントもパンクしていた。1本1万円くらいした青いチューブラが・・・・。ロープレッシャシステムってのが売りだったんちゃうんか!とツッコミいれてもパンクが治るはずはなく、予備のスリック履いたホイールに交換する。リム幅が違うのでブレーキも調整。「スプロケこのままで走るん?」というだれかの指摘で、伝染性チタニウムウイルス研究所長にスプロケット回し工具を借りて交換。しかしスプリングのついたスプロケット回しの使い方のコツがようわからんかった。
で肝心のレース。例によって最後尾からスタート。登りでまえに行けると思っていたら登りで心臟ばくばく、精いっぱい。あとは声援してくれる人たちに「酒が抜けてへ〜ん」と返して笑いを取ることに専念した。距離が短いこともあってあやうく竹之内に2ラップされるところだった。
C1ではまたしても最初から野口が独走、連勝を飾った。
朝から頭が痛くて、土曜日の寒さで風邪ひいたかなと思っていたけど、夜になると急回復。どうやら3日酔いだったようだ。
ニュースステーションで競輪学校在学中の武田豊樹の特集やってた。最近競輪ネタが多いぞ。