第2戦:園部町・るり溪フラワーパーク

1998年11月23日(祭)
晴れ時々曇り
リザルト


 ぼろぼろでした。特に下り。落車の後遺症もあってか、感じがうまくつかめず抜かれ放題。そのうえ担ぎ区間で腰に来ていてはどうしようもありません。トップに2ラップされ、最下位かと思ったら後ろにもう一人いました。

 C3-1では中学生の竹之内選手が優勝。C2では平井選手が40分終了時点でフラナガン選手よりわずかに先行する見事なスピードで優勝。C1では下りで大差をつけたフラナガン選手が優勝。全般的にMTB、あるいはMTBの経験が豊富な人が有利なコースかな。

シケインシケインを過ぎ(1周めはシケインパス)、

担ぎいきなりの担ぎ。

緩やかな登り担いだあとは緩やかな登り。紅葉がきれい。

下りセクション全景登ったあとは下り。3分の1下ったあと水平に往復して、

下り残りを下る。あちこちに石製の動物の像。背中が見えるのは三船夫人、たぶん。

桐山美則カメラを向けると「ホームページにのっけてくれ!」と叫んでいった桐山美則選手。ご要望にお応えいたしました。

竹之内脩平C3-1で優勝した竹之内脩平選手。前日のRitsクリテリウムでは大人に混じってC2で走っていました。

平井和典C2で優勝した平井選手。とくに下りが速かった。先週もいいところで走りながら落車・メカトラ(シクロクロス車のエンド破損)でリタイヤ。

ビンセント&三船フラナガン選手と三船選手。この直前に順位が入れかわっている。下りが遅いのはわしと同じやがな。レベルが違うって?

ゴールフラナガン選手優勝の瞬間。

入賞者左から入江選手、フラナガン選手、三船選手。左は矢野さん、フラナガン選手と三船選手の間にみえるのは東後篤史選手。このコースは不利とあきらめていた三船選手、なぜか後半に気合いが入ったということで、差を詰めてゴール。

伊澤優大カテゴリーJ3位の伊澤選手。よく見るとBanestoジャージの右袖だけBee Clubのジャージになっています。

入賞者特別付録:京都府車連の熊本さん(中央)。関西シクロクロスシリーズではアピールパネルという役職。



リザルト
C3(50音の後ろのほう)
1 辻浦 圭一 チームGIOS
2 那須 宏幸 SKY. RC  
3 南 祐紀 中部大学  
C3(50音の前のほう)
1 竹之内 脩平 チームGIOS  
2 川島 克彦 Bee Club
3 岡田 重勝 シマノドリンキング
L
1 藤中 治子 大阪かいた屋  
2 伊藤 真里子    
C2
1 平井 和典 立命館大学
2 手塚 俊雄 シマノドリンキング  
3 高橋 聡一 同志社大学  
C1
1 ビンセント・フラナガン TREK  
2 三船 雅彦    
3 入江 克典 シマノドリンキング  
※昇格。チーム名はパンフレットによる。


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