第2戦:園部町・るり溪フラワーパーク
晴れ時々曇り
リザルト
ぼろぼろでした。特に下り。落車の後遺症もあってか、感じがうまくつかめず抜かれ放題。そのうえ担ぎ区間で腰に来ていてはどうしようもありません。トップに2ラップされ、最下位かと思ったら後ろにもう一人いました。
C3-1では中学生の竹之内選手が優勝。C2では平井選手が40分終了時点でフラナガン選手よりわずかに先行する見事なスピードで優勝。C1では下りで大差をつけたフラナガン選手が優勝。全般的にMTB、あるいはMTBの経験が豊富な人が有利なコースかな。
シケインを過ぎ(1周めはシケインパス)、
いきなりの担ぎ。
担いだあとは緩やかな登り。紅葉がきれい。
登ったあとは下り。3分の1下ったあと水平に往復して、
残りを下る。あちこちに石製の動物の像。背中が見えるのは三船夫人、たぶん。
カメラを向けると「ホームページにのっけてくれ!」と叫んでいった桐山美則選手。ご要望にお応えいたしました。
C3-1で優勝した竹之内脩平選手。前日のRitsクリテリウムでは大人に混じってC2で走っていました。
C2で優勝した平井選手。とくに下りが速かった。先週もいいところで走りながら落車・メカトラ(シクロクロス車のエンド破損)でリタイヤ。
フラナガン選手と三船選手。この直前に順位が入れかわっている。下りが遅いのはわしと同じやがな。レベルが違うって?
フラナガン選手優勝の瞬間。
左から入江選手、フラナガン選手、三船選手。左は矢野さん、フラナガン選手と三船選手の間にみえるのは東後篤史選手。このコースは不利とあきらめていた三船選手、なぜか後半に気合いが入ったということで、差を詰めてゴール。
カテゴリーJ3位の伊澤選手。よく見るとBanestoジャージの右袖だけBee Clubのジャージになっています。
特別付録:京都府車連の熊本さん(中央)。関西シクロクロスシリーズではアピールパネルという役職。
C3(50音の後ろのほう) | ||||
1 | 辻浦 圭一 | チームGIOS | ※ | |
2 | 那須 宏幸 | SKY. RC | ||
3 | 南 祐紀 | 中部大学 | ||
C3(50音の前のほう) | ||||
1 | 竹之内 脩平 | チームGIOS | ||
2 | 川島 克彦 | Bee Club | ※ | |
3 | 岡田 重勝 | シマノドリンキング | ? | |
L | ||||
1 | 藤中 治子 | 大阪かいた屋 | ||
2 | 伊藤 真里子 | |||
C2 | ||||
1 | 平井 和典 | 立命館大学 | ※ | |
2 | 手塚 俊雄 | シマノドリンキング | ||
3 | 高橋 聡一 | 同志社大学 | ||
C1 | ||||
1 | ビンセント・フラナガン | TREK | ||
2 | 三船 雅彦 | |||
3 | 入江 克典 | シマノドリンキング |