第7戦福知山市由良川河川敷

1999年1月17日(日)
晴れ
リザルト


 やっぱり今週もひたすらフラットで乗車率の高いコース。今回は15日にPCのマザーボードを交換したときにハードディスクの一部が損傷してWINDOWSを再インストールしたりということがあって(おかげで現像に出すのが遅れて、気持ちも乗らなかったのでこのページの作成が遅れました)、15日、16日とまったく体を動かさず、しかも気持ちを盛り上げることもできなかったのであまり力も入らず、途中までついていっていた藤中さんにも離され、完走26人中22位。最後にスプリントでおなじみのJOTO森岡さんを抜き返してゴール。もう一人はあと40cmおよばず。テクニック不要でたいして差がつかないはずのダウンヒルセクションで意外と差がついてしまっているのに気がついてショック。

 C1では入江選手が圧勝。イワイレーシング奥村選手が途中まで追いすがっていたがトラブルでリタイア。入江選手のフレームは日本チャンピオン鈴木雷太選手から譲ってもらったmitaniにリニューアル。DURA-ACEのリアディレイラのフィクシングボルトとワイヤボルトは金色でした。
 大活躍のうきうき商店街は京都大学自転車競技部京都大学サイクリング部の関西シクロクロス向け臨時合同チーム。このあたりからも今回のコースがロードレース選手向きのコースというのがよくわかる。


土手登りスタート/ゴール地点直後にある土手登り。上のクラスだと見な乗ったまま登ろうと試みる、が途中で止まってしまう人も多い。このあといったん土手の向日側に降りて土手に再び登って、すぐ河川敷に降り、

シケインと土手登りシケイン、土手登り、土手下りの連続。このあと再び土手の上に登り、しばらく踏みたおしたあと河川敷に降り、

河原へさらに一旦河原に降りて、もう一度登り、

急な下りシケインを越えたあと急な下りを河川敷に降りる。

ゴール入江選手のゴール。

ばんざい左から久保選手、入江選手、辻浦選手。

おかざきっれいこですぅおなじみ、京都車連シリーズ、今回は岡崎れいこさん。元レースアナウンサーで、現フリージャーナリスト兼大学生兼関西クロスニュース編集者兼自称「ちばあつこの手下」。
右はたまたま隣にいたペンギンレーシング笹井秀治選手。



リザルト
C3(50音の後ろのほう)
1 松村 陽一 うきうき商店街
2 山本 篤司 JOYO-IRIS
3 二斗蒔田 正 チームキラキラ
C3(50音の前のほう)
1 小嶋 洋介 うきうき商店街
2 斉藤真規 うきうき商店街
3 竹之内 脩平 チームGIOS
4 岩本 雅秀 POLPO R.T.
L
1 藤中 治子 チームサンワード  
2 伊藤 真里子    
C2
1 塚本 紘平 立命館大学
2 品川 真寛 おたんこなすレーシング  
3 岡田 重勝 シマノドリンキング  
C1
1 入江 克典 シマノドリンキング  
2 久保 伸次 久保レーシング  
3 辻浦 圭一 チームGIOS  
※昇格。チーム名はパンフレットによる。


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