地図を見ながら亀岡の南部のオフロードらしきところを探索。午前中うだうだしながら昼過ぎに出発。亀岡までは自動車。例によって亀岡駅付近の知人のところに駐車させてもらう。
石田梅岩道入口 |
R423を南下して南条の交差点を左折し、京都学園大学の脇から旧道らしき道に行く。この旧道が再び元の道と交わる与野(与能)神社のところから登りはじめる。ずっと舗装道路で、ところどころ勾配が急になる。このところ風邪や胃腸の不調で運動不足だったが、なんとか止まらずに桜峠へ。
桜峠 |
峠付近になると植生はスギからアカマツにかわるが、峠付近に数本だけ桜がある。これが名前の由来か。
峠からすぐ先で舗装が途切れ林道に。路面がきれいで、勾配も緩やかで乗りやすい下り。府道につくまでずっとオフロード。
府道に出てしばらく登っていくと次の道の取り付け口に着く。短く緩やかな登りですぐに峠へ。下りは舗装道路と非舗装道路が交互に現れるが、勾配が急で、しかも路面が悪いのであまりスピードは出せない。やがて再び寺の集落へ。
昭和池 |
ここから南へしばらく登り、峠の付近の高原状の大野の集落から昭和池方面へ。1度間違えてちがう池に到着したが、それはそれでいいシングルトラックだった。昭和池へは集落の北のほうから一旦降りる道。
昭和池は池というよりちょっとしたダムといった感じの大きな池。池に出てからはずっと林道でR423へ。
北に向かってすぐに鳥居が見えるのでその脇を入っていく。ここからは路面の荒れた林道。ゆっくり下っていく。長いダートが終わると法貴の集落へ。亀岡もすぐ。