2003年08月

自転車日記

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8月19日(火)

 終業後岩井商会木津屋橋店へ。チューブ(Vittoriaの30c)とPD959を購入。wellgoのSPDコンパチブルっぽい安いペダルが気になったけど、コンパチブルじゃなかったら面倒なので見送り。
 mew桂の100円ショップで荷物分別用の巾着袋2つとパンク修理キットを購入。
 夜、まずチューブの交換。前後のバッグに水入りペットボトルを詰めて近所を走ってみる。どうやら問題なさそう。バッグに荷物を詰めてみるが、どうやら大型ウエストバッグはなくてもすみそう。

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8月18日(月)

 朝出かける時にフロントホイールがパンクしているのを発見。
 終業後、ツーリング中のレポートを書くためにRBOARDを購入しようと大阪ヨドバシカメラへ。
 帰宅後チューブをチェック。以前修理した時に貼ったパッドにピンホールが開いていた。このチューブはあきらめることに。
 そろそろ荷物を詰める算段を始めてみた。

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8月17日(日)

 自動車で金田輪業にいって頼んでいたスモールパーツを受け取り。ついでにチェーンを購入しようとするがDURA-ACEしかストックがなかったので断念。帰りにトーヨーサイクルでHG-70を購入。
 デジタルカメラ用のメモリカードが少し不安だったので128Mbのものを一つ追加購入。
 近所のユタカドラッグでツーリング用にプロテインのスティックとビタミンCのスティックを購入。
 夜、自転車いじり。まずスピナジーのスプロケットを決戦用(&今度のツーリング用)ホイールに移植。チェーンを洗浄して装着。渋みがとれるまでずいぶん苦労した。グリースを差してひとまず乗れる状態に。
 次にPD-747のクリート金具部分を取り替え、ようとするが、インパクトドライバでガシガシやってもはずれたのは1個だけ。結局それだけ交換。

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8月16日(土)

 タイヤを交換。T-servの32Cはそんなに太い感じはしない。どっちかというと高さがある感じ。チェーンリングを38-34に組み換えてみるが、うまく変速しないし、あまり効果がなさそうなので元の50-38に戻す。ついでにチェーンをはずして洗おうとしたら、チェーン切りのピンにプレートがひっかかって大きく開いてしまう。なんか不安なのでこのチェーンは使わないことにする(シクロクロスシーズンに再利用予定)。
 ラクセーヌのダイソーへ。輪行時のベルトに使えそうな犬の散歩用紐を購入。
 買い置きのパイプを100mmに切断。フロントフォークに噛ませて輪行するため。
 夜寝るころになってやっとで酒の後遺症が完全に抜けた。

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8月15日(金)

 一斉休暇。しかし二日酔いでほとんどなにもできなかった。

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8月14日(木)

 SHIMANOから2通の手紙。ひとつはSHIMANO鈴鹿の参加確認証。もうひとつはイベント参加者のなかから抽選でプレゼントという「茄子〜アンダルシアの夏」の招待券2枚。もう見たし、上映予定の月内はもうツーリングに出かけているし。

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8月11日(月)

 ツール・ド・フランス速報購入。全日本高校選手権って何やねん、山口さん。


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8月10日(日)

 老ノ坂-矢田-鍬山神社-清掃工場-東別院-二料-樫田-鍬山神社-矢田-老ノ坂。清掃工場への登りでは前にいた赤水玉ジャージ、DHバーつきの人を追い越す。老ノ坂では赤いジャージ、DHバーつきの人に追いつくが、追い越せない。その人がダンシングを始めて離れかけたのでこちらもダンシングすると、いきなり大腿四頭筋が攣りかけ、そのままスローダウンしてしまった。勉強になった。
 夕方MOVIX京都に「茄子〜アンダルシアの夏」を見にいく。誰か知っている人に会うだろうと思っていたが、近藤夫妻に遭遇。今年のツール・ド・信州に高坂さんが参加するということで、ちゃんとそれまでに見ておこうということだったらしい。ストーリーは書くわけにはいかないけど、ツッコミどころだけははてなダイアリーに書いておいた。結論としては十分おもしろかったということで。
 帰宅後、近所のロイヤルホームセンターで0.5mmのアルミ板を購入。カッターナイフで切り傷を付けて曲げて切断、ヤスリがけして丸めてシム作成。ステムの方に突っ込んでから後からポストを差したらうまくいった。固定力も十分。ハンドルバーがわりのアルミパイプも取り付け、さらにリクセンカウルのアダプタも取り付け。以前のアダプタはワイヤストッパがマイナスネジだったが、今は六角レンチ用ナットで、より確実に締めつけられるようになっていた。

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8月9日(土)

 舞洲クリテリウム当日。台風で朝から激しい雨と風。7時過ぎに事務局に連絡すると様子見なので2時間くらいたったら再度確認してとのこと。9時頃に確認すると3時間遅れくらいでやるということだった。
 ちょっと時間があるのでまずダウト2号のシートポストをHabanero号に移植して、サイスポ8月号に紹介されていた嶋田さんという方のやりかたでアヘッドステムの取り付けができるかチェック。交換してストレート部分が長くなったので取り付けできると判断。これで北海道ツーリングもHabanero号を使える。ただし28.6mmのオーバーサイズ用ステム(Cannondaleに最初についてきた110mmのContorol Tech)を27.2mmのシートポストに取り付けるのでシムが必要。直径で1.4mm、半径にすると0.7mmなので0.5mmのアルミ板で行けそうだとめぼしをつける。ハンドルバー代わりは買い置きしてあった25mmのアルミパイプを取り付けてみたら十分使えた。
 その後、岩井商会木津屋橋店に出かけて、PanaracerT-serv32Cのタイや2本とSPECIALIZEDのボディジオメトリバーテープ青購入。途中七条ニックでアルミ板を買おうとするがちょうど品切れ。
 帰宅後12時頃出発。途中ジョイフルで食事(12時30分くらいまで)して、京都南インターチェンジから乗ろうとすると渋滞との表示。でもたかをくくってしまい大渋滞にはまる。茨木で降りて(この時点で14時)阪神高速経由で会場へ。13時15分頃だった。USJのあたりが混雑するかなとは思っていたけど、帰省とか台風明けの集中はまったく想像もしてなかった。渋滞を想定すること、渋滞の時のオルターナティブルートを考えておくことが必要だなと思った。普段あんまり自動車乗らんからそういうこと気がつかんのよね。
 いきなりどすこいレーシングTOKUさんに会ったので聞いてみたらやはり3時間遅れで進行、私の出るはずだったカテゴリがスタートして1時間がたっていた。TOKUさんは「他のカテゴリ出してもらうように頼んだら?」とゆうてくれたけど、上位カテゴリしか残っていないと思ったので「そんな恐ろしいことはカネもらってもいやや」と返答。でもそのあと「そういえばマスターの出場資格があるんだ」と気がついたのはマスターのスタート10分前。失敗。参加賞は一応受け取った。
 賞金レースのオープンは実質愛三工業の4人と三船さんの争い。本人は「20周のうちの15周はほどほどに走って愛三のメンバーの落車を待って、残り5周で仕掛ける」との作戦を披露してたけど、1周めからちょこちょこ仕掛け、3周めには後続4人を離し、徐々に独走体制に。結局1分近くリードして逃げ切り。風、雨、独走というまさに三船さん向きのコンディションながら、4人を相手に勝ったのはさすが。本人いわく「タイヤのおかげ」。
 この大会、盆前でエントリーが少なく、しかもこの天候で自主DNSも多かっただろうってことで、ずいぶん寂しかった。来年は4月から6月に掛けての開催を予定しているってことなので、来年はみんなで出よう。せっかく大阪市も乗り気だし、大阪車連が動きだしたんだし。できれば年4回くらい開催してほしい・・・。

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8月8日(金)

 明日の遠征のためにいったん自動車引き取り。

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8月6日(水)

 夜30分ほど桂坂でトレーニング。いく途中でサドルが回転。シートピンが緩んでいた。もしかしてずるずる下がって来てたのかも。TTは7分9秒。昨日の方が気合いが入っていたつもりだったけど、タイムは大幅改善。やっぱり追いこむトレーニングもいるなあとあらためて思った。その後も快調だった。60.3kg。

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8月5日(火)

 夜30分ほど桂坂でトレーニング。タイムトライアルは7分22秒で少し記録更新。60.4kg。CWXのグラブもPearl Izumiの3Dパンツもかなりgood。

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8月4日(月)

 夏季休暇(私の勤務先は分散型)。
 猛暑。9時過ぎから老ノ坂-矢田-樫田トンネル往復40km。日が翳ればいい感じ、出れば地獄。
 午後から大阪へ。OD-BOXへいって北海道ツーリングの準備。
1)リクセンカウルフロントバッグ12,000円
2)リクセンカウルのシートポストアダプタ3,000円
3)CWXグラブ4,600円
4)Pearl Izumi 3Dパンツ7,000円
5)ローントレイルウエストバッグ13,800円

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8月3日(日)

 古城グリーンロードレース。
 スタートは例によって最後尾。このレースではいつものことだけど、やっぱりサドルバッグを付けたまま出走している選手がたくさんいるのをみるとさすがにびびる。スタートして、比較的うまく前に出られる。ちょっとはみ出したりしたりするのは別に泥をアピールしたいからではない。すぐ前に泥若の姿を、その少し前には泥本の背中を見ながら最初のコーナー。ここからは苦手なところだけど、一応ついていく。二人の泥レスラーの姿は見えなくなってしまった。だんだん登りはじめて、最初のスノーシェイドのところをなんとかクリア。フラットエリアまでついていく。ここからは中切れとの勝負。自らが中切れぎみになあることもあるし、前の選手が中切れぎみになることもある。それでも先頭集団にブレーキがかかるたびに追いつく。ここで少しでも前にいけないあたりがテクニックとパワーのなさ。いよいよ本格的な登りが始まる、その直前あたりでついに切れてしまう。その直後に3分前にスタートした泥前田に追いつく。「どぅしたぁ!」と叫んで、一方で勝ち誇った気分で追い抜いていく。まぁちぎれたもん同士の会話ではあるが。
 登りはなんとかクリア。下りの途中でシニアBで逃げている大塚さんに抜かれる。そのあとを2人抜いていく。平地に入ったところで10人程度の4位集団に抜かれるが金魚のふん状態で楽をする。例年は必ずなぜかここで一人で引きまくっているが、今年は楽をする。やがて後ろからシニアBの選手が10人程度合流。その選手たちを前にいかせて、GIROの選手と2人で金魚のふん状態。次第にシニアAで吸収した選手を含めて集団が大きくなる。登りの最後で抜かれたトーヨーの飯さんも吸収。大集団になる。前のカテゴリの泥枝も抜いていく。最後の小さな登り、ここで集団がふたつに分裂。前の集団の最後あたりの位置をキープ。シニアBのトップクラスとでも、このくらいの坂なら互格だというのは意外な収穫。
 最後のコーナーを回ったあたりで、登りで遅れたシニアBの集団が再び追い抜いていく。ここはあえて合流せずにゴールを目指す。前方にマーク対象としてGIROの選手を設定。後ろに誰かついているのでこの選手には抜かれることを覚悟しつつ、なんとかGIROの選手を差したら、やっぱり後ろにつけていた選手に抜かれた。しかもそれは飯さん。ううむ、無念。
 終了後、なんとなくうだうだしながらBR-1のゴールを見届けずに帰路へ。まず丸岡のカー用品ショップで冷媒を入れてもらう。エアコンは効くようになったが、使っているうちに能力が低下。結局検査入院となる。
 今日会話した人(昨日会話した人は除く)・・・田口さん、三宅さん、泥若、泥前田、泥本、辰泥、佳泥、泥頭、泥枝、YOUさん、飯さん、大庭さん。
 帰宅したらハイダから葉書。期間限定でショップ再開らしい。たしかハイダ主人の奥さんの弟さんがとりあえず引き継いだように聞いていたけど、その人かな。でも京都の住所教えてあったっけ?「ブレーザー」には脱力・・・。

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8月2日(土)

 丸岡へ。10時に泥乃海宅へ。例によって下道で。国境を降りきったあたりで大混雜。敦賀のバーミヤンで昼食して再びR8で丸岡へ。これまた大混雜。丸岡についたのは4時頃。後で知ったが、北陸道が事故で通行止めだったらしい。
 今日会話した人・・・泥こた、泥橋、いとまり、だーりん、中津さん、笹井くん、山本くん、斎藤くん。

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