2003年05月

自転車日記

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5月31日(土)

 台風が来るはずだったのに、起きてみたら晴れ。降りはじめないうちにということで西部クリーンセンタ、桂坂と約1時間。桂坂から降りてきたら下界はかんかん照りだった。
 夜、阪急河原町駅で阪田晋司@京都WeilerPloegと遭遇。

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5月29日(木)

 美山ロードの過去のタイムを検索してみたら、過去最高の満足度だった今年のタイムはあえなく平地で切れた去年とほとんど変わらず、今年に近い満足度だった一昨年よりも1分ほど悪いタイムでびっくり&ちょっとがっかり。自転車ってのは集団の競技だってのを改めて実感した。

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5月28日(水)

 Habaneroクロスのクランクをはずし、スパイダを締めこみ。

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5月25日(日)

 美山ロード。到着して受付して準備していると泥こた登場。しばらく話をしてからウォーミングアップ、の前に、最近の踏み込み時の異音の原因と思っていたフィキシングボルトの締めこみ、のつもりだったらスパイダー部分が緩んでいた。でも工具がないのでそのまま。で、ウォーミングアップはひたすら回転で15分。15分前に招集地点にいってサイン。当然最後の方。しかしスタートラインに並ぶまでに少し前にいく。で、いよいよスタート。まずはダッシュ。しばらくするとペースも落ち着いてきたので、向い風があるものの、集団の右側にはみ出て前にいき、ほどよい位置で集団に割り込み。なぜか前に壁のように数人ふらふらするやつがいる。一人なんかチームメートから注意受けてたほど。よく見極め、同志社大学のウェアの選手の後ろでしばらく過ごす。右の鋭角カーブの後と丁字路の左折の後のダッシュにもうまくダンシングですがって集団をキープ。ちょうど同じくらいの位置の右端で自転車が中を舞う姿が見えたりしたが、それ以外は大きな落車もなく、去年ちぎれた緩やかな登りも無事過ごし、いよいよ登りへ。さすがにここでは先頭についていくことはできず、というか、集団がここで棒状になって、そのままの位置をほぼキープしてピークへ。数人に抜かれて、後ろからきたミニ集団についていってゴールへ。ゴールしてしばらく待っていたら泥前田がゴール。ロードで泥前田に先行したのはこれが初めて、とゆうても私が強くなったというわけじゃなくって泥前田絶不調といったところか。
 C3、C2を見て、C1が1周回ってきてから泥尾車で泥前田とともに九鬼ヶ坂に応援に。例年九鬼ヶ坂のギャラリーが多くなっている。しかも今年はレースアナウンスがスピーカーつきで流され、さらには九鬼ヶ坂ではバイクに乗った矢野さんが携帯電話から実況中継という趣向で、上にいても退屈しなかった。応援的には泥こたに声援を送れたり、SHIMANO山本の渾身のアタックを目撃できたり、なかなか満足度が高かった。
 観戦中に膝、というかすねのいちばん上の部分が痛いのに気づく。珍しいことをしたせいか?

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5月24日(土)

 古いSPDペダルつけてSiDIのペダルで乗ってみたら簡単にはずれた。やっぱりペダル自体が擦り減っていると確信。
 自動車で水鳥ロードまでいって、そこから郷ノ口-神吉-(天若湖右岸)-日吉ダム-(天若湖左岸)-宇津-神吉-天若湖-宇津-神吉-紅葉峠-山階-水鳥公園、60kmくらい。途中天若湖右岸でC.C.じゃがいもウェアを含む3人の選手と擦れちがうが、チームルパン関係の3人だったらしい。紅葉峠の最後の登り、ダンシングしたら両方の腿が吊った。痛さと、精神的にはちょっとした充実感。紅葉峠の下りでは溝のふたのずれているのが気になるなあと思っていたが、3つめで30cm近く開いているのを見てさすがにこれはあかんと思って止ってずらした。
 練習終了後金田輪業に立ち寄り、雑談。ペダルのクリート受け部の金具とDXのスプロケット18tを取り寄せ依頼。
 夜、Ritsの前からずれていたテープをやっとで巻きなおし。ついでにフロントブレーキシューを以前使っていたRITCHEYのものに交換。でも奥までちゃんとはまらん・・・。鳴きもほとんどなくなったし、効きもかなりよくなった。
 以前関西クロスに参戦していた藤中さんがなくなっていたと知った。

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5月23日(金)

 東京出張のついでにMr.Charly、Galaxy、Classic、Asazoに立ち寄り。GalaxyでタイムのシューズAlanを購入。
 帰宅後シューズの底に直接BeBopのクリートを取り付けようとするが、プレートが大きすぎて納まらない。明日鋸で切断かなぁ。

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5月22日(木)

 ローラー台15分。回転練習のみ。

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5月20日(火)

 出勤。
 ふんりで、サイスポ購入。
 帰宅したら舞洲クリテリウムの案内がきていた。「もしかして丸岡とバッティング?」と思ったけど、丸岡の翌週だった。この分だと8月の長期ツーリングは無理かなぁ。

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5月19日(月)

 だいぶ回復したが、仕事はお休みすることにした。

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5月18日(日)

 起きたら頭痛、悪寒。最初は三日酔いかと思ったら、どうも風邪のようだ。

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5月17日(土)

 アムステルゴールドレースの録画が始まる音で目が覚めたので、そのまま起きて鑑賞。Vinokierov、かっこいい。
 昼過ぎから老ノ坂-矢田-東別院東掛-二料-樫田-矢田-老ノ坂、50km。下りでちょっと休んでいると猛烈にあくびが出るので早めに切り上げ。帰宅したらすぐうとうと寝こんでしまった。

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5月16日(金)

 パリ〜ルーベを見ている時間帯にアムステルゴールドレースが放送されてるのにはまったく気がつかなかった。飲んで帰ったけど、しっかり録画をセットして就寝。

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5月15日(木)

 パリ〜ルーベの再放送を見ていたが、時間切れで就寝。

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5月13日(火)

 録画に失敗していたパリ〜ルーベを録画(昼間の放送)して、夜帰宅してから見た。今年は雨じゃないから去年みたいなことはないと思っていたら、いい天気ならいい天気で砂ぼこりが舞っていて、別の意味ですごかった。とはいえ、PCをいじくりながらだったので、もう一度見なおすつもり。

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5月11日(日)

 雨。Avidのブレーキアーチにロード用シューを付けてみようと思いたって岩井商会久世殿城店でRX100用ブレーキ調達、ロイヤルホームセンターで6mm×20mmの袋ボルトを購入。夜になっていざ取り付けてみようとするとボルトの長さが足りない。ちゃんと計ったつもりだったが、違うところを計っていたようだ。でも雨かつ自動車が車検中で買いに行けないのでサスペンディド。
 ローラー台40分。ふんりでの石井丼のコメントが気になって、5分ウォーミングアップしてから脈拍を140オーバーになるようにキープしてみたがきつかった。回転数は110rpm以上。石井丼は30分ということだったがこの部分は25分。ロードじゃなくってローラーだからそれなりに効果もあるんじゃあないかと勝手に解釈。あとは10分掛けてクールダウン&片足ペダリング。62.8kg。

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5月10日(土)

 老ノ坂-矢田口-東別院小泉-東別院東掛-二料-樫田-東別院東掛-東別院大野-京都学園大学前(サークルKで昼食)-金田輪業-老ノ坂。金田輪業で1時間ほど暇をつぶす。途中女性トライアスリート、PC松本サイクルのパンツを履いたロードレーサとすれちがう。62.7kg。あれれ。

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5月5日(祭)

 南港到着後食事して解散。
 夜、留守録してあったパリ〜ニースのビデオを見る。ミッフィーがおとなしめだった、というか栗村さんが元気すぎかも。

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5月4日(日)

 住吉浜を出てジョイフル杵築店で朝食のあと、しのぶちゃんの自動車で豊後中村までいって、そこから実走で水分峠-由布院-城島高原-明礬(入浴)-別府国際観光港、50km。連休の最中だけあってあちこち自動車が大渋滞していた。由布院の軽井沢化エリアが大きく拡大していた。


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5月3日(祝)

 賀来-銭瓶峠-浜脇-住吉浜リゾートパーク、52km。銭瓶峠への登りを走ったのは10年ぶり。ところどころ勾配がきつくなるけど、ツーリングの楽しみを満喫できる登り。峠から浜脇への下りはループとかもある快適な道が突然自動車の離合が不可能な道になるのには驚いた。
 住吉浜ではツール・ド・国東で帰ってきた人たちを迎える。なぜかNOKOの仲西さんやAMUSEの大庭さんとも遭遇。NOKOの新商品カーボンフレーム(の完成車)に試乗させてもらう。ダンシングで全然力が逃げない、でもガツンガツンじゃない。ものすごく気に入ったんだが、お値段は予価30万円弱とか。すごくびみょーな価格。

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5月2日(金)

 昨日とは逆に田尻から霊山に上り、青少年の家までいって、青少年の森まで降り、しあわせの丘経由で帰宅。20km。青少年の家のつつじがきれいだった、が、くまんばちがぶんぶんいっていてちょっと不安。霊山山頂へ150mの看板を見て、自転車を担ぎ上げ始めるがずいぶん山頂が遠くに見えるので引き返し。入り口に戻ってよく見たら750mだった。青少年の森を抜けて平成パークラインに合流するあたりで齢推定70歳のおじいさんがGiantのクロスバイクで野津原方面から上がってきているのを目撃。元気やねぇ。

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5月1日(木)

 野津原-香りの森博物館-平成パークロード-青少年の森-霊山寺と巡って約60km。香りの森博物館(「大分3大いらんもんの一つ」という評判に恥じない立派で空虚な建物だった。なぜこれが税金で作られなければならないのか、まったくわからん。平日ということもあってがらがらやったし)への登りは向かい風ということもあってしんどかったが、平成パークロードは地図で予想していたとおり、というかそれ以上のトレーニング向きの道。車は少ない(すれ違ったのはモーターバイク1台のみ)し、ガードレールはちゃんとあるし、景色もいいし。ついでにセミまで鳴いていた。
 青少年の森を抜けたあたりで後方から「こんにちわ」の声。シマノのウェアに身を包んだフォンドリエストのフレームのロードレーサーが抜いていく。あまりにも意表を突いた展開だった。勢いからしてすがりつけそうもなかったが、私が行こうと思っていた霊山寺方面へ曲がったので同じ方向に進むとけっこうだれだれで追いつけそうな雰囲気。でも少し下る部分で一気に差を広げられ、そのまま次の長いくだりで置き去りにされてしまった。彼は多分何度も走ったコースで、私は初めてというハンディキャップがあるけど、それ以上に彼のくだりは早かった。私は霊山寺で記念撮影して、たぶん彼も下った東のルートを降りていく。この部分、簡易舗装でかなり下りにくかったけど、彼はかっ飛んでいったんだろうか?それ以前に、なぜこんな下りにくいルートをコースに入れるんだろう?私だったら逆回りだなぁ。



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