Cannondale
M500 '95 Cyclocross Special
やはりシクロクロスにはドロップハンドルということで、M500をドロップハンドルに交換して、その他いろいろな改造を施しました。
ツーリングスペシャル
との違いを記述しています。
ブレーキレバー
ダイヤコンペのVブレーキ対応のドロップハンドル用レバーとSHIMANOのLX'99のブレーキレバーを取り付け。LXは内側を電気ドリル用金属やすりで削ってドロップハンドルに通す。アジャスタはLOWの位置にして、フレキシブルアウターの先に5mmのワッシャを通してストッパに。が、ドロップハンドル用レバーの方のフリクションがけっこう大きいのが悩み。ワイヤの取り回しは工夫の余地あり。
フレキシブルアウターの先に5mmのワッシャを突っ込み、LXのブレーキレバーに突っ込む。アジャスタの位置はLow側。
前から見た姿。
クリックで拡大します。
ブレーキ
SHIMANO LX旧タイプ(非パラレルプッシュ)。
ブレーキシュー
SHIMANO純正XTRのセラミックリム用。
シフトレバー
ツーリングスペシャル
と同じ仕組みながら、ブレーキワイヤの取り回しを考えて少し下へ。
リアディレイラ
XTR'99のラピドライズミドルゲージ。
チェーンホイール
センターの位置にAvitarの34のみを取り付け。1999〜2000シーズンの初戦でチェーンがはずれたので脱落防止のために徹去していたフロントディレイラを復活。ただしワイヤはつながっていない。
ツーリングスペシャル
をRSXにしたのでこちらもそのままアウターとインナーを取りはずして、センターの36だけを残して使用。
ペダル
BeBop
のBeBopDeluxe。
Excel
からインターネット通信販売で入手。クリートにスプリングがあるので、ペダルにどんなに泥が詰まっても大丈夫。クリートに泥が詰まっても、ペダルに押し当てて左右に数回ツイストするとはまる。ペアで170g。
タイヤ
iRCノトス1.7。
uci
ルールの実測35mm以内という条件は満たしていないが、国内の下の方のクラスではおおめに見てもらえることになっているのでこのまま出場。
ステム
Bazooka50mm復活。
ホイール
新調。リムはMAVICのXC-517セラミックコーティング、ハブはLX。リムテープはPanasonicグリーンライト。
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