Cannondale M500 '95 Touring Special シフトレバー
天板取り付け用金具ということで売られていた金属片を加工。ダブルレバー台座用の金具を金属パテで固定。
片方の穴(写真上)をリーマで拡大してアウターケーブル受けが通るように、スリットの端を丸型ヤスリで拡大して固定用ネジが通るようにする。
妙な模様は、溝を付けたら締めるだけで止まるかと思ってヤスリでこすったあと。でも無理だった、というか溝をつけるべきなのは向かって左の面だった。
上記のアダプタを自由樹脂でMINOURAのボトルケージ取り付けアダプタに固定。もともとこのアダプタの取り付け(締めつけ式)には6mmのボルトナットが使われていたが、5mmのナットを自由樹脂で内部に固定して共回りしないようにした。この自由樹脂は、冷えると十分強度があるし、失敗してもお湯で再び柔らかくなる優れもの。真夏に柔らかくならないか、一抹の不安があるけど。
アウター受けにはBAZOOKAのMTBブレーキレバー用のものを自由樹脂をかませて使用。なんらかのアダプタをかまさないとワイヤの取り回しが難しい。
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