ドロップハンドルに第2ブレーキレバーを



98年1月のシクロクロス全日本選手権@福知山市三段池公園の会場で見かけたものです。


 インチキ商店転倒虫の選手のもの。ダイヤコンペの普通のMTB用のレバーを改造。まずドロップハンドルに入るようにブレーキの内側を削り、ワイヤを貫通させるための穴を開け、さらに外側のアウターを受けるための太い穴を開ける。

 おなじくインチキ商店転倒虫の別の選手のもの。これはBMX用のレバーを流用。カバーの下には、むりやり止めた長いネジがある。

 オーナー不明。専用レバー?ピポットの位置が普通とは違います。

 このほかにも、フレームビルダーのライジンワークスから既製品が出ているらしいです。
 これらを参考にして私もやってみました

 また海外ではEmpellaPaulも出しています。インターネットで購入可能。


 で、現在私のシクロクロス車にはEmpellaのFroglegsを取り付けています。


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