アスキーサイクルからメール。在庫なし、取り寄せで納期10日〜14日、しかもサイズわからんとな。インターネットビジネスの世界の常識からずれているような・・・。
前日の酒が残り、ほとんどなにもできず。
cyclocrossworldから荷物が届く。税金+通関手数料で1,200円の予定外出費。税金取られる時と取られないときがあるのはなぜ?とりあえず重量測定。
サイクルベースアサヒから荷物が届く。
大原野のあたりを流しながら、時々登りで追いこんでみる、が、かなりしんどい。
neo-cotのホイールを交換して走ってみたが、やっぱりよれる感じがする。いよいよ引退決定か。
午後、アイバサイクルに先週依頼したホイールを受け取りにいく。駐車場にAクラスがあったのでもりやと思ったら案の定田口さんと遭遇。TREKのシクロクロスフレームを注文して、手持ちのパーツを移植するように依頼していた。三宅さんはジャイアントのシクロクロスフレームを注文、ちょうど入荷していた。
帰宅後今日の収穫物を重量測定。接着剤をつける前にまずチューブラタイヤをはめてみようとするがやはりそう簡単にははまらない。とりあえずタイヤに空気をパンパンに入れて放置してみることにする。
ハートレートモニタの電池を入れ換えてみるが改善せず。どうやら電池だけでなく、他の部分も水分でやられたようだ。しょうがないのでサイクルベースアサヒにお布施のクリック。あわせてアスキーサイクルでかっがりしたパーツも買い物かごに・・・。
けいはんなサイクルロードレース。会場についてみると大きな計算違い。強風、寒い。今日はフリース3枚着てきたが、ウインドブレーカ系のものは持ってきていない。まぁとにかく試走。ストレートの登りが向い風、曲がって残りの短い登り部分は追い風、ここがどうも要チェック。あとは高速コーナーをうまく曲がれるか。
スタートはローリングだったので最後尾の不利はさほどなし。ローリング解除しても強風でスピード上がらず。隣から上がっていく人がいたので後ろについてうまく上がり、最初の登りは10位前後でクリア。その後のくだりは一生懸命重いギアを回しているのに抜かれてしまい、コーナーでもかなり損をしてしまう。しかし再び強風の登り。ここはうまく後ろについて楽に走っていった、つもりだったのだが、余裕がなかったのか、油断してしまったのか、コーナーを抜けてのダッシュでいきなりちぎれてしまう。くだりで回してもぬかれる(ということは中切れを作ってしまったのか)一方。最後のチャンスの登りでも前の集団はさほどペースダウンせず、ここからは切れたものどうしでいっしょに周回。やっぱり下りとコーナーでだいぶ損しているなぁ。そういうのがあんまりない鈴鹿がけっこうましなのもそれをあらわしているかも。
C3では泥若レスラーが2位、C2でも泥尾、泥岡両レスラーが何度も見せ場を作った。
泥ぶん、泥乃海両レスラーと学研都市のジョイフルで昼食後帰路へ。途中岩井商会久世殿城店で8速用チェーンコネクトピンを2セット(6本)購入。
帰宅後Habaneroクロスのクロス化。まずフォーク交換。ボールリテナからボールが2つはずれていたヘッドパーツを観察してみたが、シールドパッキンの部分がよれていたので、どうやらこれが原因だったようだ。とりあえず今日はそのまま去年も使っていたKinesisのフォークを装着。フロントブレーキのインナーワイヤが足りなかったので交換。レバーのところから突っ込んでいったらうまく通ったのでバーテープを巻き直さずにすんだ。
次にフロントのシフトレバー(バーエンド)とワイヤリングをはずし、左のハンドルのエンドにキャップを装着。この時点で残り2本のアウターワイヤが両方とも右側になり、ハンドルが自然に左に切れてしまうのに気がつき、シフトだけを左回しにする。インナーワイヤはトップチューブ上でクロスするようになった。
次にチェーンリングを交換。パーツ箱を探しても1枚用のフィキシングボルトが見つからない。なぜか2本だけ短いものが混じっている。数が合わんなぁと思っていたがやっとのことで理由がわかった。あの時はずれたのは1枚用の短いピンなので固定力が弱かったせいかも。で、しょうがないので2枚用のピンのナット部分を裏返してとりあえず取り付け。思いきりかっこ悪いが、から回りはしなかったのでうまく止まった。フレームとの干渉はない。脱落防止用のフロントディレイラの位置決めにけっこう手間取ったが、テンションボルトを少しゆるめて内側にして、すこし回転させたらうまくいった。
次にチェーン。チェーンを切って、キムチの入っていた容器にガソリン入れて2回シェイク。取り出して拭いて、プーリーもぬぐって、適当にコマ数を詰めてチェーン装着。
最後にリアのブレーキをAvidからダイアコンペに交換。ここまでやって日没(というか寒さで)サスペンディド、にしようと思ったが、チェーンリングとからんでいったんパナちたんの鈴鹿仕様チェーンリングをはずしたので、ついでに山岳サイクリング仕様のチェーンリング(32-22)に交換。インナーを交換するためにはクランクまではずさなければならないのでけっこう面倒。
その後室内でチューブラをはめようとするがあいかわらず成功せず。しまいにはアパートの階段の手すりにひっかけてぶら下がってみたりした(準備している様は、端から見たら首吊りの準備みたいだったに違いない)が、装着にはいたらず。最初に比べればだいぶいい線まできたけど。そういえば昔Michelinのクリンチャタイヤを装着する時に苦労して「どうみてもこんなに小さいもんが入るはずがない」と思ったけど、今では楽に装着できるようになったしなぁ。でもクリンチャの場合は入った部分がまたはずれるってことはないから少し違うような・・・。
サイクルベースアサヒから確認のメールが来ていた。yahoo!の外部メール確認を使って昼休みに見た時は来てなかったので時刻を見ると16時50分。午前中届いていたら昼休みに振り込みできていたのになぁ。連休明けだったから注文がたまっていたんやろうね。
助太刀している京都車連のサイトにけいはんなサイクルレースのリザルトをとりあえずPDFで掲載したあと、データファイルを編集してリザルトDBに登録。もう少しなんとか手間を省ける方法ないかなぁ。
チューブラはめに再チャレンジ。はまりはしなかったが、なんとかあとひと踏んばりではまりそうな雰囲気にまでなってきた。空気をぱんぱんに入れて、エキスパンダのように引っ張ったのが少し効いたかな。
昼休みにサイクルベースアサヒにお布施振り込み。帰宅したら振り込み確認のメールが届いてた。
リザルトを一部訂正。
再度チューブラはめにトライ。いろいろ試しているうちにするっという感じではいっていった。なんのことはない、クリンチャーと同じ要領で、しっかりリムの真ん中に置いて、引っ張ってずらしながらはめればいいわけね。いままでは布部分を中途半端にリムのへりにひっかけていたからかえってはめにくくなってたという次第。
久々にジョグ。平地1周アップダウン1周。61.7kg。
Habaneroクロスの整備。フロントブレーキのインナーワイヤがそのままだったので切断、接着剤でほつれ防止処理。リアブレーキのチドリをAvidのものに交換。走りにいこうと思ったが、しぐれていたので早めに出て日吉で走るつもりで出発。しかしほぼ定刻に到着して乗れず。設営はしぐれっぱなしの中で、かなぶんとともに主に上半分を担当。ぐにゅぐにゅ感のあるコースにしたつもり。
設営終了後、Habaneroクロスを肴にいっしょに設営したメンバーと話していたが、チェーンがつぎはぎだらけで、HGとIGが混じっているのを指摘されたが、自分では全然意識してなかった。ピンが1本出ているのも発見されてしまった。
帰宅してステムを90mmから70mmに変更。ついでにでっぱっていたピンをおしこんでみる。
サイクルベースアサヒへのお布施の不在票が入っていた。
夜、10分ほどローラー台まわしてみる。ホンマに気は心。ノーマルシューズでビンディングペダルを踏んでいる時と同様の足の裏の筋肉疲労がある。
チューブラタイヤをミヤタのリムテープで貼ってみる。初めてのチューブラ体験はあっけないほど簡単で拍子抜け。いったんはずしてまたはめられるのかちょっと心配だったけど、なんの苦労もなくはまった。
関西クロス開幕戦。当日は一般選手として参加で、手伝いはほとんどなし。試走をしてなんかひっかかりを感じるのでチェーンをチェックしてみたら1コマはずれかかっている。その部分を切断してつめてしまおうと思ったが、ピンをもってきていなかったので、押えなおして応急処置。そんなことしてたら、C2からと思っていたらC3から、しかも最初の組ということであわててスタート地点にいく、が2番目の組だった。1組めを途中まで撮影したあとローラー台。試走のときも足の裏が疲れたので、乗る前にサドルを2mmほど下げてみたらいい具合になった。軸とソールの距離が短いというBe-Bopのペダルのうたい文句を実感した。
2組めでスタート。ゆっくりめでスタートして、抜いたり抜かれたり。泥前田レスラーには離されたが、3周めもここ数年のライバルECC納屋さんとはバトル状態をキープ。止まってパンク修理する気絶オヤヂを横目でみながら下ってっていって、段差の後の橋を越えて舗装路に出て、ダンシングで加速しようとした瞬間にガシャガシャという音。止まって自転車をみるとどこかで見たような光景。そのままDNS。旧XTのディレイラ、けっこうデザイン的に気にいっていたのになぁ。
振り込んで2週間になるのにブツが届かないのでシクロエランにメールしてみる。が水曜日は定休日なので返事が来るのは木曜日以降だなぁ。受信確認のメールは来たけど。そうそう、シクロエランのメールアドレスはshoping@496alan.com。pが1個足りない。
休みのはずのシクロエランからメールがきていた。同時期に同姓の人が注文していて、混同してしまったらしい。
シクロエランからの荷物、クロネコヤマトの不在票が入っていた。
はじめてベロタクシーを見かけた。空車だったんでペダルは軽そうにみえた。
午前中の所用の後アイバサイクルにリアディレイラの買い出しに。デザイン的に一番気にいっていたACERAがあったので買おうと思ったが、アーム部分の交換ができないようなのでDIOREの黒を購入。田口さんは今朝納車だったらしい。
帰宅して、neo-cotのステムを90mmのものに交換。ハンドルがMTB径の25.4mmなので、MTB用のデッドストックをシムを使って取り付け。なんかまだハンドル位置が低すぎのような気がする。コースは大原野ぶらぶらコース。この自転車でのダンシングのコツをだいぶつかんだ。上半身を使ってハンドルをしっかり押えること、引き足をしっかり使うこと。それができればまぁまぁ進むけど、そういう配慮しなくてもすんだほうがええよね。
帰宅後整備。まずneo-cotのチェーンをはずしてシェイク洗浄。2回やってもまだ灯油が汚れている。替えようかと思いつつ、なんとなくもったいないような・・・。
次はHabaneroクロス。まずもげたXTディレイラのアームをはずし、次にDIOREのアームをはずそうとすると2mmの六角レンチが入らない。しょうがないので近所のホームセンターいってきて1.5mmの六角レンチを買ってきて、突っ込もうとするとこれはゆるゆる。なんでぇなと思ってよく観察するとバリらしきものが。これを1.5mmの六角レンチでほじほじすると2mmの六角レンチがはまった。結局1.5mmの六角レンチは本来の使い方はされずじまい。まぁ役に立ったし、45円だし、ええか。あとは新品チェーンを灯油でゆすいでからつないで、ディレイラの調節。チェーンのコネクト位置がスムーズに動くまでに意外と手間取った。
クロネコヤマト受け取り。
ジョグ平地1周、丘1周。62.1kg。
ジョグ、平地1周、丘2周。61.4kg。
サイスポ、ふんりで購入。サイスポのケミカルの記事、ふんりでのメラーグのインタビューがよかった。
リアホイールを貼りなおす。よく圧着するようにビニール紐で縛ってみた。
ジョグ、平地1周、丘2周。61.3kg。
ジョグ、平地1周、丘2周。61.0kg。
クロスのトレーニングのつもりで老ノ坂周辺を探険。意外なルートを見つけたけど、シクロクロスバイクにシクロクロス用スリックタイヤを履いた状態では落ち葉のシングルトラックは怖かった。転倒1回。MTBでいったらかなり楽しそうだ。
昼から明日の設営手伝いで野洲川運動公園へ。楽しいコースができたと思う。
帰宅後、ずれいてたバーテープの巻きなおしとリアディレイラの調整。
関西シクロクロス第2戦。今日は泥乃海レスラーを乗せて会場まで、のはずが集合場所である西大路五条下がったところのファミマに泥乃海は現れず。電話すると、寝坊したのか「先いっといてください」ということで単独行に。早めに出たのでメインの駐車場に入場。泥熊、泥尾、泥橋、泥前田とすでに多くの泥レスラーが到着していた。
まず試走。昨日苦労して砂を入れたセクション、皆が試走を繰り返すうちにかなり走りやすくなっていた。うれしいんだか、悲しいんだか。1組めに出場した泥橋の写真をしばらく撮ったあとウォーミングアップをしてスタートラインへ。
例によって最後尾。スタート後の猛ダッシュも前で落車があっても止まれる程度のスピードでゆっくりついていく。砂のセクションでは順調にいったのに前を走っていた選手が急失速、立ちごけしてしまう。しかしここは砂場。ほとんどダメージもなく気を取りなおして乗ってスタート。あとはとにかく前を追う。あちこちけっこう気持ちよく走れた。途中でチーム内のライバル泥前田を抜き、最終周回へ。ずっと追いかけていたPanasonicのウェアの選手に追いついたが、つい前に出てしまう。これは最後差されるなと思ったら予想通り差されてしまった。
新車FONDRIESTの泥乃海、自ら予想した通りチェーンはずれのメカトラでリタイア。
C1のレースでは最初現役の日本チャンピオン小平が遅れたり、辻浦が逃げたりしたが、すぐに野口、三船を加えた4人のパックが形成され周回。パンクで三船が遅れ、さらに残り2周で野口が遅れ(チェーンはずれらしい)、最終周回の後半で辻浦も遅れ(落車したらしい)、最後は小平が余裕のゴール。女子の選考会シリーズレースは現役日本チャンピオンの唐見と真下が2周めからランデブー。最後は真下が突き放してゴール。
新泥レスラー辰泥も参加したC2が終了後、泥バーべキュー大会。三船プロからは「あっ、カメラ新しくなりましたね。前のカメラどうしたんですか?ポケットに入れていてこけてつぶしたんですか?」とツッコまれてしまった。
帰り道、アヤハディオ栗東店に立ち寄り、WAKO'Sのメンテルブを買おうと思ったが扱いなし。そこで目についたHOLTSのクイックドライルブを購入。「素早く乾燥するのでほこりっぽいところに最適」って説明文を読んで「チェーンにぴったりやん。でも必要な分まで乾燥せえへんのかなぁ」とか悩みつつも、680円と比較的安かったので購入。そもそも先週チェーンを装着してチェーンオイルなしで走ってしまってたのはよろしくなかったなぁ。
帰宅後軽くフレームを布で拭いて、チェーンにクイックドライルブを拭きつけた。
今日の写真。
寝る前にメールをチェックしたら今日のリザルトが届いていたのでPDFにしてアップロード。
ジョグ、平地1周丘2周。61.7kg。
関西シクロクロス2002〜'03参戦記&観戦記の扉だけ作ってみた。
京都車連の掲示板とツール・ド・信州の掲示板の過去メッセージが消えていた。同じところがホスティングしているサーバだから・・・。
エルゴシフトでSHIMANOのリアディレイラ&スプロケットを動かす話のページ完成、公開。
酒は少ししか残っていないけど、今にも降りだしそうなのでメンテナンスの日にする。今日のメインはフォークの交換。まずフォークのコラムの切断。前のフォークは短すぎたので今回は慎重に長さを計って切断。次に自作ツールで下玉押しを圧入。ついでスターファンルナットを圧入。次はHabaneroクロスから旧フォークを抜いて、ヘッドパーツを取りはずす。neo-cotよりも自作ヘッドパーツはずしツールのはまるスペースが小さく、追加で削る必要があった。次はヘッドパーツ圧入、しようと思ったらボルトのネジ山がつぶれていたので新しいぶっといのを買ってきて、同様の仕組みで圧入。ブレーキもセットし、「さあ試乗!」と思ったらハンドルが動かない。ヘッドパーツの締めすぎかと思って緩めてみたが同様。よく見たらクラウンに取り付けたブレーキアウター受けが下ワンにぶつかっていた。ナット2つをスペーサにして取り付けて動くようになった。
ほんの軽く試乗した感じは、曲がりやすい、というかあるポイントから急激に曲がるって感じ。
夜、泥乃海から山サイの誘い。でもチェーンが調整できていなかったのでパス。ゆっくり寝ていたかったてのもあるけど。